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2019-02-07 2025-09-09

【2025年更新】大学・短大に関する統計まとめ(学校数・教員数・職員数の推移)

この記事では、文部科学省が発表する「学校基本調査」の結果を基に、大学や短期大学に関する統計をまとめています。

今後学生の数が減少し、大学の生き残り競争が激しくなると言われています。

その実態として現在の大学・短期大学の数や、教員・職員数の推移を把握しておくことは重要でしょう。

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この記事の監修者

Education Career 編集部

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大学に関する統計(学校数・教員数・職員数の推移)

日本の大学進学率は年々上昇傾向にあり、それに伴い大学数も増加しています。

1950年代は国公立大学の割合が半数ほどでしたが、現在では私立大学が急増し全体のうち約7割となっています。

大学数の推移

大学数の推移
1950年には全国の大学数は201校でしたが、その後、継続的に増加し、2024年には813校に達しています。

全体として、1950年から2024年にかけて大学数は増加しており、特に私立大学の増加が顕著であることが分かります。

私立大学の数は、1950年には105校だったのが、2024年には624校となっています。特に、1980年代以降は顕著な増加が見られ、1990年代後半には400校を超え、その後も継続的に増加しています。

国立大学の数は、1950年時点で70校であり、その後、増加は見られるものの1980年代後半以降はほぼ横ばいとなっています。1998年には99校に達しましたが、それ以降は微増もしくは横ばいで、2024年時点では86校となっています。

公立大学の数は、1970年代までは30校台で推移していましたが、1980年代以降は徐々に増加し、1990年代には50校を超えています。2000年代に入ると増加のスピードが速まり、2024年には103校に達しています。

大学生の人数の推移に関する統計まとめ

大学の教員数の推移

大学の教員数の推移
大学の教員数には、学長、副学長、教授、准教授、講師、助教、助手が含まれます。

また、ここでの教員数は、学校基本調査内の本務教員数(ある学校に籍があり、教員として発令を受けている常勤講師)を使用しています。

大学数の増加とともに、大学の教員数も年々増加しています。

1950年には教員数が1万1,534人(大学数:201校)でしたが、2024年には教員数が19万2,531人(大学数:813校)となっています。

大学数の増加は私立大学が主導しており、教員数についても、1950年の私立大学教員数は4,959人だったのに対し、2024年には11万3,854人と大幅に増加しています。特に1990年代以降、私立大学の教員数が急増しており、大学全体の教員数の増加を牽引していることが分かります。

国立大学では、大学数は横ばいで推移していますが、教員数は増加していることがわかります。

また、1大学あたりの教員数を「全国の教員数÷全国の大学数」で単純計算してみると、

  • 1950年時点では、1大学あたりの平均教員数は約57人(≒1万1,534人÷201校)
  • 2024年時点では、1大学あたりの平均教員数は約237人(≒19万2,531人÷813校)

となり、1校あたりの教員数も増えていることが分かります。

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大学の職員数の推移

大学の職員数の推移
大学職員は統計上、事務系、技術技能系、医療系、教務系、その他に分類されています。

全国の大学職員数は、1951年には2万5,888人でしたが、その後、増加を続け、2024年には26万8,505人に達しています。

大学の教員数の推移と同様に、大学職員数は年々増加しています。

また、1大学あたりの職員数を計算してみると、

  • 1950年の、1大学あたりの大学職員数は約149人(≒2万9,901人÷201校)
  • 2024年の、1大学あたりの大学職員数は約330人(≒26万8,505人÷813校)

となっており、1大学あたりの職員数が増えている事がわかります。

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短期大学に関する統計(学校数・教員数・職員数の推移)

ここからは短期大学に関する統計データです。

大学同様、文部科学省が公表する学校基本調査のデータを基に作成しています。

短期大学は4年制大学の進学率の上昇に伴い、学校数・学生数ともに減少していることがわかります。

短期大学数の推移

短期大学数の推移
1950年から1990年代にかけて短期大学は大幅に増加し、1995年には596校と最多を記録しました。しかし、1996年頃から短期大学の数は大きく減少に転じています。

2024年には短期大学の数は297校(うち私立282校)となり、ピーク時の約半数に減少しています。

国立短期大学は2010年以降なくなり、公立短期大学・私立短期大学も減少傾向にあります。

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短期大学の教員数の推移

短期大学の教員数の推移
短期大学の教員数の推移は、おおよそ学校数の増減と並行しています。

1992年の約2万1,000人が最多で、1950年の約2,100人が最少です。

1993年以降は減少傾向で、2024年現在の短期大学の教員数は約6,200人となっています。

なお、ここでの教員数は、学校基本調査内の本務教員数(ある学校に籍があり、教員として発令を受けている常勤講師)を使用しています。

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短期大学の職員数の推移

短期大学の職員数の推移
短期大学の職員数の推移もおおよそ学校数の増減と並行しています。

1993年の約1万3,500人が最多で、1951年の550人が最少です。

教員数と同様に職員数も1993年以降減少しており、2024年現在の短期大学の職員数は約3,400人となっています。

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この記事の監修者

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