2024-07-05 2025-01-28
中学教師からオンライン予備校講師へ1ヶ月以内のスピード転職が実現した理由【転職者インタビュー】
弊社(株式会社ファンオブライフ)は、教育業界専門の転職エージェント「Education Career(エデュケーションキャリア)」を運営しています。
今回はEducation Careerを利用して私立中学校の理科教員から、オンライン予備校の講師に転職された佐藤さんに、選考の具体的な内容や転職エージェントの活用法などをインタビューしました。
教育業界での転職を検討している方、またすでに転職活動を行っている方は、ご自身の転職活動の参考にぜひお読みください。
本記事は後編です。前編をまだお読みでない方は、ぜひ前編からお読みください。
この記事の監修者
村田浩輝
大手通信教育、オンライン教育、スタートアップなど多くの企業への転職成功実績を持つキャリアアドバイザー。EdTechや教育業界での最新の知見に詳しく、専門性を活かした独自の求人提案に強みを持つ。千葉大学教育学部卒。前職はウェディングプランナーでトップセールス。2児の父。
目次
教育業界の幅広い業種を転職候補として検討
—前回に引き続き、佐藤さんの転職に関するお話をお聞きしたいと思います。現在はオンライン予備校で講師としてお勤めですが、転職活動当時、他に選考を通過した企業にはどのような会社がありましたか?
教材を作る会社や、塾を経営している会社だとか、予備校サービスが元なんだけれど学校などにもサービスを展開している会社の営業職などがありましたね。
基本的には教育関連企業で考えていたので、業界にはこだわって紹介していただきました。
—教育業界の中でも教材制作や講師から営業まで、さまざまな業種を紹介されたんですね。
そうですね。
私はどの業種も経験がなかったので、少し幅広く見ていました。
—お勤めが忙しい中、選考の準備などは大変ではありませんでしたか?
当時ご担当いただいていたエージェントの方に色々と教えていただき、土日や夜帰宅したあとなどになんとか都合をつけて準備をしていました。
—教員時代は土日も部活などで仕事がある場合もあったのでしょうか。
私はそこまで頻繁に土曜日の出勤はありませんでしたが、時折は面談や部活などで出勤しており、時間が使いにくいときもありました。
ただ本当に早めに転職先が決まったこともあり、そこまで大きな負担には感じていませんでした。
就活経験の乏しさを転職エージェントの協力でカバー

—どのような選考準備を転職エージェントに手伝ってもらったのでしょうか。
提出書類のチェックから、「この企業はこういうことを尋ねられるので、こういう対策をしておくとよいですよ」というアドバイスまで、個別のメッセージで教えていただいていました。
面接にはアドバイス通りの対策をして臨むという感じです。
私はいわゆる「就職活動」の経験がありませんでしたから、履歴書の書き方など細かな部分まで教えていただけたのが本当にありがたいと思いました。
—さまざまな転職エージェントサービスがありますが、その中からEducation Careerをご利用いただいたのはなぜですか?
Education Careerを知ったのは「教育業界 転職」と検索した際、教育特化の転職エージェントが他に見当たらず、興味を持ったのが最初です。
それから転職活動を進めるうちに、教員からの転職を支援した実績があることや、選考時になにがポイントになりやすいかなどを具体的にお話しいただけたのも好印象でした。
それと、他のサービスはメールが毎日けっこうたくさん届いてしまって……。
情報量を求めている方にはそれもよいのかもしれませんが、私はやはり転職活動に使える時間がなかったので、大量の情報をもらっても精査が追いつきませんでした。
その点、Education Careerは私の志望動機ややりたいことに合わせて情報を絞った状態でご提示くださいました。
おかげで紹介いただいた企業にはすべてエントリーすることができましたし、非常にありがたいポイントでした。
3度の面接もテンポよく、1ヶ月未満で内定獲得
—平均的な転職活動の期間は1カ月と言われますが、佐藤さんの転職活動にかかった期間はどのくらいでしたか?
1ヶ月もかからなかったかもしれません。
1次面接、2次面接、最終面接と3度の面接を受けましたが、「次は1週間後に面接できます」「明日にはお話しできます」と非常にテンポよく進みました。
1次面接は人事の方、2次面接は配属先の上長になる方との面接だったのですが、同日に行いました。
1時間ほど人事の方と面接をしたあと、そのまま2次面接お願いしますと言われて……。
▼3か月以内に転職活動を終えるケースが多い(「期間なし」は転職活動をせず離職した人の割合)

—効率はよいですが、2時間も緊張が続くのは大変ですね。
そうですね。
事前に「もしかしたら2次面接をやるかもしれないし、やらないかもしれません」と聞いていたので、1次面接はかなりドキドキしながら話をしました。
「可能性を見てくれる」選考に好印象
—面接の際、現在お勤めの企業のどのような部分で志望度が高まっていきましたか?
企業の中で私が何をできるかというよりは、私ができることを汲み取って「うちならこういう仕事ができます」と私の可能性を見てくれているような印象を持ったのが、最大の決め手でした。
—教員とオンライン予備校の教師は大枠を見れば近しいように思いますが、佐藤さんが「ここが面白そうだな」思ったポイントはどのような点でしょうか。
私が現在携わっている業務は生徒と1対1で関わる部分が大きい業務です。
教員だとそれぞれの特性を持っている子どもたちを平均的に見なければならず、特定の子だけに何かをしてあげるというより、できることの中で手伝ってあげることが主です。
ですから教員時代とは違う部分がありつつも、担任としての経験や教員としての経験が活かせそうだとは感じました。
良くも悪くも学校と民間企業はまったく環境が違う

—現職に入社してみて印象はいかがでしょうか。
とても温かい方が多い印象を受けました。
皆さん中途採用で入社しているので年代がバラバラですが、それぞれがさまざまな面で活躍しているんだなと感じました。
—学校と民間企業では雰囲気も違いそうですよね。
働き方も含め、環境は180度変わりました。
リモートワークなのでコミュニケーションの取り方が大きく異なりますし、スピード感も違います。
仕事の進め方ひとつとっても、学校はある程度決まったスケジュールの中で進めていきますが、現職はどんどん先に進んでいって……まったくスピード感が異なるので、最初は驚きと戸惑いの連続でした。
—入社前後で良くも悪くもギャップを感じたことはありますか?
選考のときから私の可能性を見てくれているなと思える点に魅力を感じて入社しましたが、その点はギャップなく、さまざまな面から見てもらえていると感じています。
また、意欲に応じてどんどんチャレンジできる環境だなと感じます。良くも悪くも自分から動いていかなければならないと強く感じますね。
学校だと新しいことをしようという発想も、それができる環境もなかなかありません。
学校にとっては変化しないことが大事な部分でもあるのだろうと思いますし、組織体制や意義からまったく違うんだなと感じます。
—転職してよかったと一番感じるのはどういう部分でしょうか。
さまざまな仕事を経験することでスキル的に自分に不足している部分がたくさん見えてくるので、「今気がつけてよかったな」と感じます。
たとえば生活が変化するなどこの先なにが起きるか分からない場合でも、今経験していることがきっと次にも活きると思えるのは、とても良いことだなと。
転職活動は早めから過不足の無い情報収集が大切
—転職活動時にしていたことで、これはやっておいて良かったなと思うことはありますか?
やはり早めに情報収集を始めていて良かったなと思います。
私は就職活動をせずに教員になったので、ノウハウやスケジュール感などを早めにエージェントから聞けて良かったです。
—逆にこれはやる必要がなかったなと思うことはあるでしょうか。

ある程度転職活動が進んできたときにさまざまな情報を見すぎると、それそれで迷って決めきれなかったり、志望がぶれてしまったりします。
自分のやりたいことや志望、キャリアプランなどが見えてきたら、情報を深めていく方に向かうべきだったかなと思いました。
情報を広く集めすぎるのも良くないというか、「知っておかなければ」と義務のように感じてしまっていましたが、今思えば別に知らなくても良い部分はありましたね。
—転職エージェントは利用したほうがよいと思いますか?
絶対に利用したほうがよいと思います。
私が転職や就職に関して無知だったこともあって、本当に細かな部分までサポートしていただけるのが心強かったですし、安心感を持って転職に臨めました。
—ありがとうございます。ぜひこれからも新しい環境で頑張っていただければと思います。本日はありがとうございました。
ありがとうございました。
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動画:中学校教員から予備校講師へ転職|転職エージェントの活用法
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