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2018-10-12

教師・教員・先生の転職が難しい理由は?転職するにはどうすればよい?

この記事では、教師・教員の転職についてまとめています。教師や教員の方は、民間企業への転職が難しいと言われることが多いです。

弊社は教育業界に特化した転職エージェントで教師・教員の方の転職のご支援も多くさせて頂いています。

また、中途採用を行っていらっしゃる企業様との付き合いも多くあり、教員・教師の方の転職市場での評価・評判も伺うことが多いです。そういった情報を元に、教師や教員の方の民間企業への転職が難しいのか、また難しいとすればその理由はなんなのかをまとめています。

教師や教員、先生は本当に転職が難しいのか?

何と比較するのか、その方の経歴やスキル次第であることは間違いありませんが、一般的に教師や教員の方の民間企業への転職が難しいのは事実でしょう。様々な要因がありますが、教師や教員の方の転職が難しい理由を以下にまとめています。

教師・教員・先生の転職が難しい理由は?

年収が高い(転職市場の評価に比べて)

一般的に教師や教員の方は条件的に恵まれています。勤務時間が長い方は多いのですが、あくまで同年代の方と比較した場合、絶対額の年収が高いことが多いです。

一方で、民間企業に転職する場合、未経験職種への転身になり、年収が上がることは多くありません。そうした場合、転職に至らない方が多いです。

※学校や契約形態に応じて、平均的な企業よりも厳しい条件の方もいらっしゃいますが、多くの方は比較的良い条件での勤務をされています

転職の時期・タイミングが難しい

教師や教員の方は、業務の性質上、年度の途中での転職がしづらいことがあげられます。

特に担任を受け持っている場合は、容易に退職出来るものでもありません。

中途採用は、新卒採用と異なり、来年4月の採用といったことはなく、多くが出来るだけ早く来てほしいという募集のため、よいご縁にならないケースが多く発生します。逆に年度の変わり目になる3-5月の転職は希望者が多く、倍率が比較的高くなります。

ビジネス経験が乏しい(スキルが不足しているとみなされる)

上記の年収や時期の問題はありますが、この要因が最も大きいと言えるでしょう。

教師や教員の方(民間企業での就業経験がない方)は、ビジネス経験がなく、企業からの評価が高くありません。この「ビジネス経験がない」とはどういう意味なのか、より詳細をまとめています。

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教師・教員・先生のビジネス経験が不足しているというのはどういうことか?

ビジネス上の成果を追求した経験が乏しい

学校の教育現場では、売上や利益などの数値的な明確な目標を持っていないことが多いです。そのため、ビジネスで求められる成果を追求するための行動、スタンスが身についていないと評価されてしまうことがあります。営業職や、明確に数値目標を持った職種では敬遠されてしまうことが多いです。

コミュニケーションスタイル

ビジネス上のコミュニケーションに難があると評価されてしまうこともあります。

要点をまとめる、結論から話す、といったビジネスで求められるコミニュケーションスタイルが身についておらず、説明が冗長といった評価を受ける方が多いです。

また、業務のコミュニケーション相手が子供中心のため、返事が「うん、うん」といった癖がついてしまっている方もいらっしゃいます。特にお客様とのコミュニケーションが発生する仕事では、致命的な評価になってしまうことがあります。

ITリテラシー

個人差は非常にありますが、ITリテラシーも企業が要望するものに満たない可能性が高いです。学校によっては個人のPCがないこともあり、一定水準のITスキル(PCスキル)を持っていない方もいらっしゃいます。多くの企業では、Office関連、メール、各種クラウドサービスを当然のように利用されており、こうしたものに抵抗がある場合、評価されづらいでしょう。

受け身のスタンス

企業が中途採用を行う理由は、その方が会社の業績に貢献して頂ける可能性があるからです。選考の場では、今までの経験やスキルでどのように貢献出来るかが重要です。こういった前提がありますが、ご自身から何かを提供するというのではなく、会社から学ばせてもらう、身につけさせてもらいたいという発想をする方が多く、ミスマッチになることが多いです。

ご自身がXXな点で貢献する、その上でこういった経験・スキルを積みたいというスタンスであれば、企業も積極的に採用を考えられますが、受け身だけのスタンスの場合、採用に至りません。

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教師・教員・先生が転職するにはどうすればよいか

上記のように、教師・教員の方が転職する場合、課題となることが多くあります。ただ、多くの教師・教員の方が転職しており、転職するのが無理なわけではありません。どうすれば良いのかを説明します。

転職によって得たいものを明確にする

まずは、ご自身がなぜ転職したいのか、転職によって得たいものをはっきりさせましょう。教員の方に限ったことではありませんが、全ての条件(給与、勤務時間、仕事内容など)に満足出来る仕事はほとんどありません。そういったものを探しても、ほとんどの場合、転職活動はうまくいかないでしょう。

すべてを求めるのではなく、転職によって得たいものをはっきりさせましょう。いくつか要素があるのは当然ですので、その中での優先順位や、希望と妥協できる条件を考えるのがよいでしょう。こうした整理は一人で行ってもなかなかうまく出来るものではありません。

弊社にご相談いただければ、そういったご要望の整理、優先順位付けも行っております。

転職のタイミングを明確にする

いいところがあればという転職活動だとうまくいきません。

特に教員の方は業務の特性上、転職のタイミングが限られます。年度替わりで退職し転職する、またX月に転職するといったスケジュールを決め、それに向けてどういったスケジュールで活動するのがよいでしょう。

4月に転職をする場合、1月頃から書類選考を始め、1-2月に選考-内定というスケジュールがよいでしょう。転職したいタイミングの3ヶ月前くらいから書類選考を始めれば比較的余裕を持って転職活動が行えます。※不安な方はもう少し早い段階で始めて頂いてもよいかと思います。

身につけられるスキルは身につけておく

ITリテラシーに関しては、業務では使用しなくとも、個人で習得しておくのがよいでしょう。

個人の趣味でも、仕事でも構いませんがOffice関連や各種クラウドサービスの利用し、慣れておくことが重要です。専門的なサービスを使うのではなく、あくまで一般的なレベルでの利用が可能であれば、不利にはなりませんので、身につけておくのがよいでしょう。

仮に今利用する環境、必要性がないとしても、新しい知識やスキルを習得するマインド・姿勢は極めて重要です。

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教員から転職出来る仕事や求人は?

教員の方を積極的に中途採用している企業もあります。以下の記事ではそういった求人を紹介しています。中途採用の求人は、流動的で常に状況が変わっていますので、最新の情報が知りたい、求人を紹介してほしいという方は、問い合わせフォームよりご相談ください。

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