• /
  • コラム/
  • 教師から転職するには?年代別のキャリアプランは?転職する場合、どんな職種・求人があるの?

2016-08-01

教師から転職するには?年代別のキャリアプランは?転職する場合、どんな職種・求人があるの?

この記事では学校の先生、特に高校教師が転職する場合、どういった職種や仕事があるかを紹介します。20代、30代、40代以降の世代別にキャリアプランについても説明しています。

転職市場における、教員、教師の評価

転職市場において、教師の方の評価は正直高いとは言えません。

理由としては、教師の方全般ですが、企業で活用できるわかりやすいスキルがアピールしづらいことと、業務で接するのが生徒が中心のため、ビジネス領域で評価されづらいということが挙げられます。

また、学校現場の場合、ITの導入が進んでいない場合も多く、一人に一台パソコンが与えられていない状況もあります。企業の通常業務ですと、支障をきたすレベルのPCスキルの方も多いことが現状です。

塾講師や塾の教室長も同様の傾向がありますが、塾には保護者との面談や、集客の観点、売上の観点などアピールできる業務があるため、高校教師の方が転職活動をされる場合、塾講師の方と比較しても苦労することが多いです。

▶講師・教員関連職種の求人一覧はこちら!

▶学習塾・予備校関連の求人一覧はこちら!

年代別のキャリアプランは?

20代の教師・教員の転職

20代前半の場合は、企業側もいわゆる第2新卒として扱うため、具体的な業務経験やスキルよりもポテンシャルを重視して採用することが多く、他の企業の第2新卒に比べ大きく不利になるということは少ないです。

高校教師になる方は比較的真面目な方が多く、企業側としても受け入れやすい場合が多いです。

第二新卒では、ポテンシャル採用がほとんどですが、営業職に転職する場合は営業経験がある方が有利など、短くても多少経験がある方が転職には有利です。

20代中盤になると企業の採用も経験やスキルを求めるようになります。

前職が教師であることのアドバンテージは他の学校などに転職する場合を除き、ほとんどの募集でなくなるといえます。

ただ、未経験職種に転職できる可能性がゼロというわけではありません。

同じような職務経験をしていなくても、類推して活かせるような経験をしているのかどうかといったことが重要になります。

例えば、営業職や接客関連の職種の場合、同じ職種の経験がなかったとしても対人のコミュニケーションを工夫して行っている経験があれば、アピール次第で選考に進んでいくことが可能です。

経験がなくとも、今までの経験からスキルを抽象化して抽出し、アピールすることで未経験分野へチャレンジすることも可能になります。

30代の教師・教員の転職

30代を超えると教師から、未経験職種への転身できる可能性はかなり低くなります。

教師の方にかぎらず全ての職種において言えることですが、ある一つの職場で培ったノウハウは、その職場の中でしか役に立たない場合もあります。

民間企業に転職するという意味では、汎用的なスキルやノウハウがなく、転職の難易度は非常に高いといえるでしょう。

ただし、教育業界や、教師と似た業務内容の講師職など、何かを教えてきた経験が生かせる求人もあります。

そういった職種への転職であれば、20代に比べ、経験を多く積んでいる高校教師の方も転職できる可能性はあります。

何かを教えてきた経験が生かしにくい、一般企業への営業関連職や企画関連職への転職はレアケースといってよいでしょう。

40代以降の教師・教員の転職

40代を超えると、未経験職種だけではなく、転職自体が難しくなる傾向にあります。高校教師の方だけではなく、一般企業に勤めている方でも、転職することは簡単ではありません。

40代を過ぎて転職したい場合、自身が教師として培った経験やノウハウがいかせる教育業界への転職が現実的な選択肢となります。

一部では教師の時に熱心に研究をし、学会などで研究成果を論文で発表していた場合など、大学教員への転職でこれまでの年収をキープでき、自身の経験やノウハウをいかせる職種に転職できる事例も少数ですが存在します。

教育業界以外の、新しい職種や業界に転職することは非常に難しいといえます。

40代以降の教師の方の転職では、給与面での年収ダウンが懸念されます。

教師の方は、日本の平均年収より、多くの給与をもらっている場合が多く、転職する時に年収が低下することが多いです。

定年まで教師を続けない場合、退職金の金額も大幅に減少してしまう可能性があります。そういった面を許容出来るのか、はたまた難易度が上がるのかで転職を検討する必要があります。

▶講師・教員関連職種の求人一覧はこちら!

▶学習塾・予備校関連の求人一覧はこちら!

教師・教員・先生をやめたい・・よくある理由と代表的な転職先、対処法を解説

教師・教員が転職する場合どんな職種、仕事がある?

教師や教員が転職をする場合は、どんな仕事や職種に就く場合が多いのでしょうか。

親和性が高いのは講師や、教室長、スクールマネージャーなど

教師の仕事と関連性が高く、多いパターンは学習塾やスクールの講師、または教室をマネジメントする教室長、スクールマネージャーといった仕事です。

何かを人に教える、伝えるという意味では共通点の多い仕事ですし、教育分野へのマインドも持っているため、相性がよいことが多いです。

教師、教員の方で転職される場合、こういった学習塾やスクール関連に進まれる方が比較的多いと言えるでしょう。

若手であれば営業・販売関連職なども

未経験の職種は、上記でも触れたように年齢によって可能性が大きく変化します。

20代特に前半であれば未経験職種にトライできる可能性が比較的高いといえます。 特定の分野での経験を問わない営業職の募集や、販売関連の職種の募集に転身していく方が比較的多いといえます。

塾やスクール関連以外、営業職以外の仕事を希望している場合は?

とは言っても塾やスクールの講師、営業や販売以外の仕事をしたいという方もいらっしゃるかと思います。

年齢やその方の経歴、他の希望条件次第でもありますが、難易度が高いのは間違いありません。

若手であれば、総合職として入社し、結果をその企業・ポジションで出し、ゆくゆく異動を目指すということも一つの手段なのではないかと思います。資格取得をされる方もいらっしゃいますが、資格だけあっても実務経験がない場合、転職市場では評価されないこともあります。

どういった仕事、条件で新たな環境を探しているのか、知見のある方に相談されることをおすすめします。

▶講師・教員関連職種の求人一覧はこちら!

▶学習塾・予備校関連の求人一覧はこちら!

教師・教員・先生の転職が難しい理由は?転職するにはどうすればよい?

具体的にどんな求人がある?

教師・教員が転職を検討する場合、具体的にどういった求人があるのでしょうか。

民間の教育機関での講師

進学学習塾や語学スクールなど、教育関係のサービスを提供している企業の求人です。民間の教育機関で、常勤講師として勤務します。

教科指導及び学校・クラスの運営が主な業務内容です。

教科は社会科を担当し、高校生向けの授業を行います。学校行事の企画・運営や、クラスの担任としての進路指導など、教師としての幅広い業務を行うことができます。

教師として授業や生活態度などを指導するため、指導経験のある方を募集しています。

放課後に生徒の預かりサービスを行う団体での運営責任者

小学校内で、放課後に児童を預かり、体験型プログラムを行う団体でのサービス運営責任者を行う求人です。体験プログラムの企画・実施や子供の見守りを行い、子供が安全に活動できる環境づくりを行います。

体験プログラムは、地域の方やプロの講師の方と連携して行い、様々な内容の企画を考え、子供の成長を支援します。

小学生を大人数管理する必要があるため、教育現場での就業経験がある方を募集しています。

子供のことを第一に考え、体験型プログラムの立案をおこないます。子供の成長に喜びを感じる方や、地域を巻き込んだ教育活動を行いたい方は、やりがいを感じられる職種だといえます。

進学塾や大学受験予備校を運営する企業での教育長候補

塾などの教育関連事業を行う企業の求人です。この企業が直接運営している教室の教育長として業務を行います。

5つほどある事業部のいずれかに配属され、その事業部の運営する学習塾の教室長となります。教室長からエリアマネージャー・本社スタッフなど、多様なキャリアアップが可能な求人です。子供が好きな方や教育業界に関心のある方など、意欲のある方を歓迎しています。

就労支援や人材サービスを行う企業での児童支援員

就労支援・人材紹介事業・教育事業・啓発事業を展開する企業での求人です。

教育事業で、小中高生向けの放課後等のデイサービス支援員を行います。子供たちと仕事体験というワークを行い、子供たちの社会性を高めます。

発達障害のある子供たちの支援が中心となります。福祉施設での勤務経験や、児童指導員任用資格のある方を募集しています。子供たちの成長を支援し、管理するため、人材の管理育成経験のある方は活躍できる求人だと言えます。

▶講師・教員関連職種の求人一覧はこちら!

▶学習塾・予備校関連の求人一覧はこちら!

教育業界への転職ならEducation Careerにご相談下さい

弊社(株式会社ファンオブライフ)は、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営しています。また、教育×テクノロジーをテーマにしたWebメディア「EdTech Media」を運営しており、教育分野の様々な企業(大企業・優良ベンチャー/スタートアップ)と独自のネットワークを有しています。

教育業界への転職や、教育業界出身者の転職を検討されている方は、是非ご相談ください。

教育業界専門の転職エージェントだから、独自の求人を紹介可能

業界専門の転職エージェントだから、大手エージェントでは積極的にご紹介しないような求人(教材制作/学校営業/スクール運営/各種企画職)もご案内が可能です。

教育×IT、STEAM教育、グローバル人材育成、英語学習、社会人教育などの、ご興味・ご関心に合わせることも可能です。
また、今までの経験・スキルを活かした仕事や、条件面(給与・休日など)の向上が望めるような仕事をご希望の場合は、条件に合う求人をご紹介いたします。※ご紹介可能な求人はご経歴や、タイミング・時期によって変動いたします。

利用は無料!履歴書や職務経歴書の作成、面接対策もサポートします

転職エージェントの利用は無料です。履歴書や職務経歴書の作成サポート、面接対策も行いますので、転職が初めてという方、不慣れだという方も安心してご利用下さい。

教員や学習塾、各種スクール等の出身者の転職実績も豊富です

Education Careerでは、教育業界出身者の方の転職を多く支援しています。学校の先生・教員、学習塾の講師や教室長、各種教材制作、学校営業の方々の転職を多く支援しております。職種特有の面接・選考対策も可能です。

相談=転職ではありません。まずはお気軽にご相談ください

弊社に転職相談を行ったからといって、求人に応募しなければいけないわけではありません。ご要望やタイミングに合わせて、転職活動の開始時期等もアドバイスさせて頂き、支援いたしますので、まずはお気軽に以下のフォームよりご相談ください。

▶講師・教員関連職種の求人一覧はこちら!

▶学習塾・予備校関連の求人一覧はこちら!

関連キーワード

エージェントに 無料転職相談する
中途採用支援の依頼をする
教育業界の非公開求人が多数 転職エージェントに相談する