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2019-03-28

高校の数や教員、職員数の推移は?高校に関する統計まとめ!

この記事では、高校の数に関する統計をまとめています。

文部科学省が公表している、文部科学省統計要覧のデータを基に作成しています。1950年と、1952年以降は1年毎に数字を出しています。

高校に関する統計(高校の数の推移、教員数・職員数の推移)

高校の数は、1990年頃が最も多く、以降は減少しています。高校の教員や職員も、学校の数の減少を受けて減少傾向がみられますが、私立高校の職員は2000年以降微増しています。

また、1950年には3割程だった全日制の高校が、2018年には9割程になり、全日制高校が主流となっていることがわかりました。

高校の数の推移

高校の数の推移

高校の数は、1988年の5,512校が最も多く、1950年の4,292校が最も少ないです。

高校の数の推移としては、1965年にかけて4,849校まで増加、1972年にかけて微減しますが、その後1989年までにかけて5,511校まで増加しています。1990年から2005年頃までは約5,500校前後でほぼ横ばいに推移していますが、2006年以降は減少しており、2018年には4,897校となりました。

全高校の0.4%程にあたる国立高校の数は、1952年の23校から徐々に減少しており、2010年以降は15校となりました。

全高校の24.0%程にあたる私立高校の数は、1969年頃まで増加、1970年以降増減を繰り返し、2005年以降は1,300校前後でほぼ同数で推移しています。

全高校の75.6%程にあたる公立高校の数は、全体の推移と同じように推移しています。1950年の3,388校が最も少なく、1987年の4,191校が最多です。

高校生の数が最も多かった1989年頃に高校の数も多くなっています。

ただし、生徒数が減少し始めた1990年以降も高校の数は大きく変化しておらず、生徒の減少からはやや遅れて学校数が減少し始めているようです。

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通学形態別の高校の数の推移

全日制・定時制別、高校の数の推移

上記は、全日制、定時制、併置の通学スタイル別の高校の数の推移です。

1950年は、全日制:定時制:併置=3:4:3の割合でしたが、2018年には全日制:定時制:併置=8.7:0.3:1の割合となっています。グラフからも、1950年から1987年頃にかけて、全日制の高校が急増し、定時制の高校が急減していることがわかります。

高校の教員数の推移

高校の教員数の推移

上記は高校の教員数の推移です。

教員数には、校長、副校長、教頭、主幹教諭、指導教諭、教諭、助教諭、養護教諭、養護助教諭、栄養教諭、講師が含まれています。

高校の教員数は、1991年の約286,000人が最も多く、1950年の約83,000人が最も少ないです。全体の推移としては、1991年にかけて増加し、以降は減少もしくは横ばいで推移しています。2018年には約233,000人になりました。

高校の数とほぼ同じように推移しており、学校数が増加すると教員数も増加し、学校数が減少すると教員数も減少しています。

高校の職員数の推移

高校の職員数の推移

上記は高校の職員数の推移です。高校の職員は統計上では、事務職員、学校図書館事務員、技術職員、実習助手、養護職員(看護師等)、用務員、警備員・その他に分類されています。

高校の職員数は、1950年の約25,000人が最も少なく、1986年の約66,000人が最も多いです。全体の推移としては、1986年にかけて増加し、以降は減少し、2018年には約45,000人となりました。

全体としては減少傾向ですが、2012年から2018年にかけて私立高校の職員数は微増しており、年間平均約70人増加しています。

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