2018-01-22 2024-08-26
プログラミング・STEAM教育に関わる仕事に転職!代表的な職種や必要なスキルを解説
日本政府はIT人材の育成を目的として、学校現場へのプログラミング教育・STEAM教育の導入を進めています。
民間企業では、プログラミング・STEAM関連の教室の展開や、教材開発などが進められています。
この記事ではプログラミング・STEAM教育に関わる仕事に興味をお持ちの方に向けて、
- どのような求人があるのか
- 求められるスキルや経験
- プログラミング教育・STEAM教育が注目される背景
などを紹介します。
この記事を最後まで読んでいただくと、プログラミングやSTEAM教育に関わる仕事にはどんなものがあるのか理解出来、キャリアの選択肢の一つとして検討出来るようになります。
この記事の監修者
村田浩輝
大手通信教育、オンライン教育、スタートアップなど多くの企業への転職成功実績を持つキャリアアドバイザー。EdTechや教育業界での最新の知見に詳しく、専門性を活かした独自の求人提案に強みを持つ。千葉大学教育学部卒。前職はウェディングプランナーでトップセールス。2児の父。
目次
プログラミング・STEAM教育に関わる企業と仕事

プログラミング教育やSTEAM教育に関わる企業は、
- 各種スクールや教室を運営する会社
- 教材開発・提供を行う会社
の2つに分類できます。
各種スクールや教室を運営する企業
プログラミング教室やSTEAM教室といった、プログラミングやロボットなどに触れながらIT・科学技術を学ぶ教室を運営する会社です。
子ども向けのスクールをはじめ、エンジニアとして働くことを目指す新卒大学生・転職者向けのスクールもあります。
代表的な職種
各種スクールを運営する会社で代表的な職種は、
- 講師、メンター
- 教室長・スクールマネージャー
- 教材制作、カリキュラム設計
です。
講師・メンターは、生徒に直接プログラミング教育やSTEAM教育を指導する職種です。名称は異なりますが、講師とメンターの役割に大きな違いはありません。
教室長・スクールマネージャーは、講師・メンターのシフト管理や教室の売上管理、生徒情報の管理などを行う職種です。講師のマネジメントなど教室運営が主な業務です。
また、教室で用いられる教材やカリキュラムを企画・作成するスタッフもいます。
プログラミング・STEAM教材を開発・提供する企業
また、自社ではスクールや教室を持つわけではなく、そういった企業に教材やコンテンツ、ツールを開発・提供する企業もあります。
代表的な職種
教材を開発・提供する会社には、以下のような職種があります。
- 営業
- 教材企画・開発
- エンジニア
等があります。
営業は、教材を学校や予備校、自治体等に提案する仕事です。
他社の教材やコンテンツ、ツールに比べ自社の商品にはどんなメリットがあるのかを説明・プレゼンテーションし、導入促進を行います。
教材企画・開発職は、プログラミングスクールで使用する教材やカリキュラムの開発・制作に携わる仕事です。
また、作成する教材は紙のものから、オンライン上のサービスまで種類はさまざまです。
エンジニアはアプリやウェブサービスの開発を行います。エンジニアが開発のみでなく、教材内容の企画・決定などを行う場合もあります。
▶教員免許を活かせる仕事にはどんな求人がある?成功の秘訣を解説
プログラミング教育・STEAM教育に関わる仕事に必要なスキル・経験

必須の資格はない、未経験者にも間口は広い
プログラミング教育・STEAM教育に関わる仕事をするうえで、必須となる資格はありません。
一定のプログラミングやSTEAM教育に関する見識等を持っていればプラスになることは間違いありませんが、これがないとダメといったものはありません。
プログラミングやSTEAM教育が比較的新しい分野の仕事で経験者が少ないことから、未経験の方でも間口は広いといってよいでしょう。
講師やメンターにはプログラミング等の知識、指導経験が必要
例えば講師やメンターの場合、プログラミング・STEAM科目等の指導経験、知識が求められます。
講師には十分な知識だけでなく、生徒にわかりやすく伝える力も求められます。何らかの指導経験を求められることも多いです。
生徒の学習支援を行う仕事の場合、実際の開発経験は不要とされることもありますが、プログラミングに関する基礎的な知識や学習意欲は必要です。
その他の職種では実務経験が求められる
講師以外の営業やエンジニアには、その職種での実務経験が歓迎されます。
求人票では職種の経験がXX年以上となっていることも多いでしょう。
厳密には、正確な年数が重要なわけではなく、実績があれば歓迎されますが、一つの目安として経験年数が採用要件になっていることが多いです。
営業職に関しては、販売などの顧客とのコミュニケーションをとっている経験があれば、未経験でも採用されることがあります。
▶教育コンサルタントに転職したい人がはじめに見ておくべき基礎知識
プログラミング教育・STEAM教育とは

プログラミング教育・STEAM教育に関わる仕事や求められるスキルを紹介してきました。
そもそもプログラミング教育・STEAM教育とは何を意味するのか、注目される背景なども理解しておくとよいでしょう。
プログラミング教育
プログラミング教育とは、”プログラミング的思考”を育てる教育のことです。
2020年度より小学校で必修化され、続いて2021年度には中学校、2022年度には高校で必修化されました。
プログラミング的思考とは、プログラミングを行う際に必要となる論理的思考力のことです。
プログラミング教育を理解するための注意点は、実践的な開発言語を用いたコーディングを学ぶわけではないことです。
▶プログラミング教育とは、2020年から必修化される”プログラミング的思考”を育てる教育
STEAM教育(STEM教育)
STEAMとは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(ものづくり)、Art(アート/芸術)、Mathematics(数学)の5つの単語の頭文字を組み合わせた造語です。
STEAM教育とは、これら5つの領域を重視する教育方針のことです。STEAM教育はもともと、2000年頃にアメリカで始まったSTEM教育から出来た言葉です。
STEMにArtを加えてSTEAM教育と呼ばれるようになり、最近ではRobotics(ロボット工学)を加えたSTREAMなどの造語も生まれています。
文部科学省は子どもの思考の基盤を養うため、STEAM教育を導入する方針です。
▶STEAM教育とは何か?国内、海外での取り組み、推進に当たっての課題は?
プログラミング・STEAM教育が注目される背景

プログラミング教育やSTEAM教育が注目される背景には、IoT(モノのインターネット)やAI(人工知能)といったIT技術の発展が進み、エンジニアに限らず、様々な業界・職種においてプログラミングは欠かせないスキルになりつつあります。
文部科学省は、プログラミング的思考力の養成を目的に、プログラミング教育の必修化を予定しています。
そうした学校教育の変化に合わせて、手軽にプログラミングを学べるオンラインスクールや、子ども向けロボット・プログラミングスクールなど、プログラミング教育に関わるスクールの種類・数ともに増加傾向にあります。
IT技術の理解を深めると同時に、それらを利用して新しいものを生み出す力を養うための教育として、プログラミング教育・STEAM教育が注目されているのです。
▶教育業界での転職を成功させるには?会社選びから面接対策まで完全ガイド
プログラミング・STEM教育に関わる仕事への転職でEducation Careerを活用する4つのメリット

弊社は教育業界専門の転職サイト・転職エージェント「Education Career」を運営しています。
ここでは、転職活動において弊社を活用頂くメリットをご紹介します。
①独自の求人やテーマに合わせた求人を紹介可能
教育業界専門の転職エージェントだから、他のエージェントでは積極的に紹介されないような求人(教材制作/学校営業/スクール運営/各種企画職)もご案内いたします。
- EdTech(教育×テクノロジー)
- STEAM教育
- グローバル人材育成
- 社会人教育
などの関心領域に合わせてご提示することも可能です。
②面談を通した、個人にとってよりよいキャリアを提案
弊社では、弊社オフィスにお越しいただくか、電話/ビデオ通話等での面談を必須としています。
面談を通じて、
- 教材作成や企画にチャレンジしたい
- 年収をあげたい
- 土日休みの仕事がしたい
- 夜遅い勤務を日中勤務にしたい
といった要望、条件を伺った上で、よりよいキャリアの選択肢を提示するためです。
※ご紹介可能な求人はご経歴や、タイミング・時期によって変動いたします。状況によっては転職をおすすめしないこともあります。
③豊富な実績を元に、書類作成、選考対策をサポートします
- 学校の先生/教員
- 学習塾の講師や教室長
- 各種の教材制作/編集
- 教育関連業種での営業
- ITエンジニア
- 異業界から教育業界への転身
などなど多くの方々の教育業界での転職を支援しております。
出身の職種特有の書類の作成や面接対策も行っています。
教育関連の企業に興味はあるが、知識や経験がなくどのようにするべきかわからないという方は、弊社にご相談頂ければコツやポイントをお伝えします。
④利用は無料!相談=転職ではなく、中長期的なキャリア相談も可能
弊社のご利用は全て無料です。
また、転職相談・面談を行ったからといって、求人に応募しなければいけないわけではありません。
ご要望やタイミングに合わせて、転職活動の開始時期等もアドバイスさせて頂き、支援いたします。
今すぐではないが、今後考えているという方のキャリア相談も歓迎しておりますので、お気軽にご相談ください。
早期の活動開始と事前準備が転職成功のカギ!お早めに相談ください

ご自身が納得され、条件的にも満足出来るような転職活動を行うには、
- 情報収集
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が欠かせません。
ただ弊社の感覚値、90%以上の方の準備が不足しています。
準備を行えば採用につながる可能性がある場合でも、準備不足によりお見送りになってしまうケースがあります。
転職エージェントを活用頂ければ、本人では気づきづらい、もったいないミスも避けることが出来ます。
特に弊社は、教育業界における実績が多数ございますので、業界特有、個別の企業に対する対策を行えます。
ただ、高い品質での面談を行うため、面談数は限定で行っています。
面談ご希望の方は、出来るだけお早めに以下のフォームよりご相談ください。
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この記事の監修者
村田浩輝
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