2019-03-18 2025-09-09
【2025年更新】中学生の人数の推移に関する統計まとめ
この記事では、中学生の人数に関する統計をまとめています。
- 男女別
- 公立/私立/国立中学校別
に1950年~2024年までの推移を見てみましょう。
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この記事の監修者
Education Career 編集部
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中学生の人数の推移に関する統計
中学校の人数の推移を、文部科学省が1950年~2024年まで1年ごとに調査している学校基本調査のデータを基に解説します。
中学生の人数は、近年、特に1962年以降は減少傾向となっています。
中学生の人数の推移

日本の中学生の人数は、1950年には533万2,515人でした。その後、増加傾向が続き、1962年には732万8,344人とピークに達しました。
1963年以降1986年までの約20年間は、V字曲線を描くように推移しています。
1963年以降は生徒数が減少に転じ、1970年には471万6,833人となりました。しかし、その後は一時的に増加し、1986年には610万5,749人にまで回復しています。
1987年以降は再び減少傾向となり、2000年には410万3,717人、2020年には321万1,219人と推移しています。
2024年には全国の中学生の人数は314万1,132人と過去最少となっています。
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男女別 中学生の人数の推移

中学生の男女別の生徒数の推移は、全体の推移とほぼ同様です。
男女で比較すると、男性生徒数が女性生徒数を常に上回っており、その差は年間約7~10万人程度となっています。
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国公私立別の中学生の人数の推移
全国の中学生数における国公私立の割合の推移

上記は、全国の中学生数における国公私立の割合の推移です。
公立中学校の割合は大部分を占めるものの、長期的に減少傾向にあります。1950年代から1960年代にかけては、公立中学校の割合は95%以上を維持していましたが、その後、公立中学校の割合は徐々に低下しています。特に2000年以降は、公立中学校の割合は94%を下回るようになり、2024年時点では約91.2%となっています。
一方、私立中学校の割合は、1950年代には5%前後を占めていましたが、その後一時的に低下し、1970年代には3%台にまで落ち込みました。しかし、1980年代以降は再び上昇傾向を示し、2000年代には約6%前後、2024年には約7.9%となっています。
国立中学校の割合は、1950年代には0.6%程度を占めていました。2024年の時点では全体の0.86%となっています。
公立中学校に通う中学生の人数の推移

全国の中学生の約91%(2024年)が公立中学校の生徒です。そのため、公立中学校の生徒数は全体の推移とほぼ同様です。
公立中学校に通う中学生の人数は、1950年の503万1,862人から増加を続け、1962年には703万1,096人とピークを迎えました。
しかし、その後は減少に転じ、一時増加の動きを見せたものの、再度減少し、1990年には513万708人、2000年には383万5,338人まで減少しました。
2000年代以降は毎年数万人規模で減少が続き、2024年には公立中学校の生徒数は286万6,304人となっています。
私立中学校に通う中学生の人数の推移

私立中学校に通う中学生の人数は、1950年には26万9,218人でしたが、その後減少し、1958年に約17万人となりました。
1962年には約26万人にまで増加していますが、その後再び減少し、1970年には14万2,198人と過去最少となりました。
しかし、1980年代以降は増加傾向に転じ、1995年には23万5,383人、2000年には23万4,647人と安定した数値を維持するようになりました。
それ以降は、増減を繰り返しながら微増しており、2024年には私立中学校の生徒数は24万7,982人となり、全体の約8%を占めています。
近年は微増傾向が続いており、私立中学校の割合が緩やかに増えていることがうかがえます。
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国立中学校に通う中学生の人数の推移

国立中学校に通う中学生の人数は、1950年代から1969年にかけて増加し、1969年には3万8,253人とピークを迎えました。
しかし、それ以降は緩やかに減少し、1990年代には3万4,000人台に落ち着きました。
2000年代以降も減少傾向が続き、2024年には国立中学校の生徒数は2万6,846人となり、全体の1%未満を占める状況となっています。
▶ 中学校に関する統計まとめ(学校数・教員数・職員数の推移)
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