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2024-02-22 2024-09-05

さいたま市の教員採用試験情報(試験内容・日程・倍率)

さいたま市の教員採用試験に関する情報をまとめました。

試験内容・スケジュール・倍率・過去問題について紹介しています。

なお、受験を検討されている方は併せて、さいたま市のホームページで最新情報を必ず確認するようにしてください。

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この記事の監修者

Education Career 編集部

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さいたま市の教員採用試験の受検資格(2023年度 実施試験)

2023年度に実施された、さいたま市教員採用試験(令和6年度採用)の実施要項によると、以下の3点を満たすことが受験資格となります。

(1) 昭和40年4月2日以降に出生した方
(2) 小学校教員、中学校・高等学校・中等教育学校教員、養護教員、栄養教員受験者
志願区分の普通免許状を所有している方又は令和6年3月31日までに取得見込の方
(中略)
(3)地方公務員法第16条及び学校教育法第9条の欠格条項に該当しない方

参考:令和6年度採用 さいたま市立学校教員採用選考試験実施要項

さいたま市の教員採用試験の日程

2024年度実施予定 教員採用試験の日程

2024年実施予定のさいたま市教員採用試験(令和7年度採用)の日程は、本記事執筆時点ではまだ正式発表されていません。

今後、さいたま市教育委員会から発表される最新情報をご確認ください。

なお、2024年度教員採用試験(令和7年度採用)から、新たに「大学3年生Step Up選考」が実施されることが公表されました。

大学三年生等、令和7年度末に卒業する大学三年生が、教員採用試験の1次試験(筆記試験:一般教養・教職科目、教科等専門分野、論文試験(特別支援教育担当教員 ))を受けることが可能になります。

参考:(令和5年9月25日発表)新しいさいたま市立学校教員採用選考試験についてお知らせします~大学3年生対象のStep Up選考で、あなたの夢をかなえよう~

過去(2023年度実施)の教員採用試験の日程

参考までに、2023年に実施された、さいたま市立学校教員採用選考試験(令和6年度採用)のスケジュールを紹介します。

申込受付期間 ・インターネット出願
令和5年4月7日(金)9時~5月8日(月)16時
※別途書類の提出が必要な場合は、5月8日(月)(消印有効)までに特定記録郵便で郵送
・郵送での出願
令和5年4月7日(金)~5月8日(月)
※特定記録郵便で5月8日(月)(消印有効)までに郵送
・持参での出願
令和5年5月6日(土)9時~5月8日(月)【9時~12時】及び【13時~16時】の間
※土日受付あり
※受付会場は書類の郵送先とは異なる
第1次試験
・筆答試験または論文試験
・面接試験
※選考区分によって実施される試験種別が異なる
令和5年7月9日(日)
第2次試験
・ プレゼンテーション試験
令和5年7月22日(土)、23日(日)のいずれか1日
※現職高校特別、プレゼン特別、パイオニア特別(第1次試験免除)のみ実施
第1次試験 合格発表日 令和5年7月28日(金)
※16時ころから1週間程度の間、さいたま市ホームページに掲載
第2次試験
・適性検査
・論文試験
・面接試験
令和5年8月5日(土)
※第2次試験受験者全員(現職高校特別受験者を除く)が対象
第2次試験
・実技試験
令和5年8月6日(日)
※小学校「音専特別」「英語特別」、中学校・高等学校・中等教育学校「音楽」「美術」「保健体育」「技術」「家庭」「グローバル・スタディ(ネイティブ特別含む)」、養護教員、栄養教員のみ実施
第2次試験
・集団面接試験
令和5年8月19日(土)、20日(日)のいずれか1日
※第2次試験受験者全員(現職高校特別受験者を除くが対象
第2次試験 合格発表日 令和5年9月15日(金)
※16時ころから1週間程度の間、さいたま市ホームページに掲載
※現職高校特別受験者のみ令和5年7月28日(金)

参考:令和6年度採用 さいたま市立学校教員採用選考試験実施要項

さいたま市の教員採用試験の合格者数・倍率(2023年度 実施試験)

令和5年9月15日発表の「さいたま市立学校教員採用選考試験の結果」によると、2023年に実施された教員採用試験(令和6年度採用)の合格者数及び受験倍率は以下の通りです。

受験区分・教科 受験者数(人) 合格者数(人) 倍率(倍)
小学校教員 431 200 2.2
中学校・高等学校・
中等教育学校教員
517 100 5.2
特別支援教育担当教員 128 70 1.8
養護教員 68 15 4.5
栄養教員 65 15 4.3
合計 1209 400 3.0

各教科の内訳については、以下の、さいたま市のサイトに掲載されているPDF資料をご確認ください。

参考:(令和5年9月15日発表)さいたま市立学校教員採用選考試験の結果について

さいたま市の教員採用試験の試験内容(2023年度 実施試験)

参考までに、2023年に実施された、さいたま市教員採用試験(令和6年度採用)の内容を紹介します。

1次試験 概要
筆答試験 教科等専門分野 ・択一式
・試験時間は60分間
※特別支援教育担当教員受験者は除く
※特別選考受験者は除く
一般教養教職科目 ・択一式
・試験時間は60分間
※特別支援教育担当教員受験者は除く
SPI3 ・ペーパーテスティングによる基礎能力検査
・試験時間は70分間
※特別選考(外部試験特別受験者)のみ実施
論文試験 ・試験時間は60分間
※特別支援教育担当教員受験者のみ実施
面接試験 ・集団面接
・1グループにつき20分程度
2次試験 概要
プレゼンテーション試験 ・試験時間は35分
・10分間のプレゼンテーションを実施後、その内容に関する質疑を実施
※現職高校特別、プレゼン特別、パイオニア特別のみ実施
適性検査 ・適性検査
論文試験(100点) ・出題された1題について800字以内で論述
・試験時間は45分間
個人面接(150点) ・教科等の専門性に係る質問
・1人20分程度
実技試験(100点) ・志願区分・教科により、実施内容や試験時間が異なる
※小学校「音専特別」「英語特別」、中学校・高等学校・中等教育学校「音楽」「美術」「保健体育」「技術」「家庭」「グローバル・スタディ(ネイティブ特別含む)」、養護教員、栄養教員のみ実施
集団面接(100点) ・1グループにつき30分程度

参考:
令和6年度採用 さいたま市立学校教員採用選考試験実施要項
令和6年度採用 さいたま市立学校教員採用選考試験 第2次試験 論文試験

1次試験

教科等専門分野

教科等専門分野試験では、志願する教科等に関する教員として必要な知識、技能及び学習指導方法等の基礎が問われます。

試験時間は60分間で、解答方法は択一式です。

一般教養教職科目

一般教養教職科目試験では、人文・社会・自然科学及び時事問題等の分野に関するものや、教育原理等の教職科目の各分野にわたる基礎的教養が問われます。

試験時間は60分間で、解答方法は択一式です。

SPI3

SPI3試験は、特別選考の外部試験特別受験者にのみ実施される基礎能力試験です。

ペーパーテスト形式で行われ、試験時間は70分間です。

論文試験

論文試験は、特別支援教育担当教員受験者にのみ実施されます。

内容は、特別支援教育に関する論題について論述するというものです。試験時間は60分間です。

面接試験

一次試験の面接は、集団面接形式で行われます。

1グループにつき面接時間は20分程度です。

2次試験

プレゼンテーション試験

プレゼンテーション試験は、現職高校特別、プレゼン特別、パイオニア特別の受験者にのみ実施されます。

試験内容は、受験者自身の強みやこれまでの経験を学校教育にどのように生かせるかを、パソコン等の機器を使い10分間でプレゼンテーションするというものです。プレゼンテーション後に、内容に関する質疑があります。

試験官は3人で、所要時間は準備・プレゼンテーション・片づけ・質疑応答を合わせて35分間です。

参考:令和6年度採用 さいたま市立学校教員採用選考試験 第2次試験 プレゼンテーション試験 実施要領

適性検査

適性検査は、TAP21(日本文化科学社)を使用して実施されます。

検査時間は15分間です。

参考:令和6年度採用 さいたま市立学校教員採用選考試験 第2次試験 適性検査 実施要領

論文試験

2次試験の論文試験は、学校教育に関する論題について800字以内で論述します。

試験時間は45分間です。

個人面接

個人面接では、教科等の専門性に係る内容が試問されます。

面接時間は、1人につき20分程度です。

実技

実技試験は、以下の校種・教科において実施されます。

・小学校教員の音専特別、英語特別
・中学校・高等学校・中等教育学校教員の音楽、美術、保健体育、技術、家庭、グローバル・スタディ(ネイティブ特別含む)
・養護教員受験者
・栄養教員受験者

詳細は、実施要項の9ページ目をご確認ください。

参考:令和6年度採用 さいたま市立学校教員採用選考試験実施要項

集団面接

2次試験の集団面接は、原則4人(4人に満たない場合は3人)1グループで行います。試験員は2人です。

面接時間は、評定時間を含めて30分です(3人グループは25分)。

参考:令和6年度採用 さいたま市立学校教員採用選考試験 第2次試験 集団面接試験実施要領

さいたま市の教員採用試験の過去問について

さいたま市のホームページ上で、過去4年分の試験問題を確認できます
(※本記事の執筆時点での情報です。一部、非公開の問題もあります。)

また、さいたま市の各区役所、さいたま市教育委員会教職員人事課においても、選考方針及び試験内容を閲覧できるように随時整備しているとのことです。

参考:令和6年度採用さいたま市立学校教員採用選考試験選考方針・試験内容について

ここでは、ホームページで公開されている過去問をいくつかピックアップしてご紹介します。

第1次試験

論文試験(特別支援教育担当教員)

①新たな時代を見据え、誰一人取り残さず、全ての人の可能性を引き出すための教育の実現に向けて、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実、学習者主体の学びの充実を図ることが求められています。あなたは、特別支援教育の担当教員として、どのような教育活動に取り組みますか。具体的に述べなさい。
②あなたは、特別支援教育の担当教員として、児童生徒の生涯学習への意欲を高めていくために、どのような取組を行いますか。
③小・中学校において、障害のある本人・保護者から、合理的配慮の申し出があった際、あなたは特別支援教 育の担当教員として、どのように対応していきますか。

参考:令和6年度採用 さいたま市立学校教員採用選考試験 第1次試験 論文試験

第2次試験

論文試験

さいたま市では、デジタル化された教育環境を最大限に活用した「探究的な学び」を推進し、変化する時代の中で求められる資質・能力を確実に育成していくことを目指しています。
あなたは、このことを踏まえ、教師としてどのように取り組んでいきますか。具体的に述べなさい。

参考:令和6年度採用 さいたま市立学校教員採用選考試験 第2次試験 論文試験

さいたま市の教員採用試験の合格基準(2023年度実施試験)

さいたま市教育委員会が発表した「令和6年度採用さいたま市立学校教員採用選考試験 選考方針について」によると、選考は以下のような方針や基準で行われます。

選考の基本方針

「豊かな人間性と社会性」「強い使命感と教育への情熱」「幅広い教養と実践的な専門性」を備え た常に学び続ける教師を採用する。
選考に当たっては、筆答試験、論文試験、面接試験等の成績に加えて、自己申告書、志願書等を 参考資料として総合的に検討する。

評価の基準

第1次試験

① 論文試験(特別支援教育担当教員)
・論題を正しく捉えているか。
・具体的な記述がなされているか。
・特別支援教育についての専門的な視点から記述がなされているか。
・正しい表記や論文としてのまとまりがあるか。
② 面接試験(一般選考、特別選考)
・社会性・協力性・協調性等を有しているか。
・人間性の豊かさが感じられるか。
・教育公務員に求められる人権感覚を有しているか。
・礼儀正しく、落ち着いた態度か。

第2次試験

① 論文試験
・論題を正しく捉えているか。
・具体的な記述がなされているか。
・教育への情熱・実践的な専門性を有しているか。
・求められる職務内容を踏まえた記述がなされているか。
・正しい表記や論文としてのまとまりがあるか。
② 面接試験
<教職全般に係る質問>
・強い使命感や教育への情熱が感じられるか。
・豊かな社会性を備えているか。
・専門職としての自覚があるか。
・実践的な専門性を身に付けているか。
<教科等の専門性に係る質問>
・教科の指導内容に関する知識があるか。
・幅広く豊かな教養があるか。
・深い専門的知識があるか。
・専門的な知識に基づく実践力があるか。
・新たな学びを展開できる実践的指導力があるか。
・適切な評価を行うための工夫はあるか。
③ 集団面接
・さいたま市が求める教師像に基づく資質や能力、適性等を有しているか。
・質問を的確にとらえ、適切な考え方や判断ができるか。
・簡潔、明確な受け答えができるか。
・常に学び続けようとする素直さや謙虚さを有しているか。
④ 実技試験
・各校種・教科等の指導に必要である基本的な知識・技能を備えているか。
⑤ プレゼンテーション試験
・さいたま市が求める教師像に基づく資質や能力、適性等を有しているか。
・質問を的確にとらえ、適切な考え方や判断ができるか。
・簡潔、明確な受け答えができるか。
・常に学び続けようとする素直さや謙虚さを有しているか。

参考:令和6年度採用さいたま市立学校教員採用選考試験 選考方針について

教員になった後のキャリアについて

最後に、教員になった後のキャリアについてご紹介します。

これから教員採用試験を受ける方には少し気が早いと思われてしまうかもしれませんが、教員になった後のキャリア選択肢を知っておく事は、教育業界での中長期的なキャリアプランを描く上で非常に大切です。

以下に教員のキャリアに関するコンテンツがございますので、ぜひ参考にご覧ください。

教員の転職に関する解説記事

▶教員の転職が難しい理由と転職成功のコツ
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▶教員免許を活かせる仕事に転職!どんな求人がある?

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この記事の監修者

Education Career 編集部

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