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2024-04-10 2025-09-09

山梨県の教員採用試験情報(試験内容・日程・倍率)

山梨県の、教員採用試験に関する情報をまとめました。

試験内容・スケジュール・倍率・過去問題について紹介しています。

なお、試験を控えている方は、併せて山梨県のホームページの最新情報を必ず確認するようにしてください。

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この記事の監修者

Education Career 編集部

教育業界専門の転職エージェント「Education Career」の編集部です。年間で数百名の教育業界出身者の転職やキャリアの支援を行う転職エージェントとして、教育業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。

山梨県の教員採用試験の受検資格(2024年度 実施試験)

2024年度に実施される予定の山梨県の教員採用試験(令和7年度採用)の実施要項によると、受検資格は以下の通りです。

(1) 地方公務員法第16条(欠格条項)及び学校教育法第9条(校長・教員の欠格事由)に該当しない者
(2) 志望する校種、教科に相当する教諭の免許状もしくは養護教諭、栄養教諭の免許状を有する者、又は、令和7年3月31日までに取得見込の者
特別支援学校の場合は、上記以外に、特別支援学校教論普通免許状を行する者、又は、合和7年3月31日までに取得見込の者
ただし、「4(2) 特別選考 E 社会人特別選考」対象者を除く。
(3) 昭和40年4月2日以降に出生した者

参考:令和7年度採用山梨県公立学校教員選考検査案内

山梨県の教員採用試験の日程

2024年度実施予定 教員採用試験の日程

山梨県のホームページによると、2024年度実施の山梨県教員採用試験(令和7年度採用)は、下記日程で行われる予定です。

申込受付期間 令和6(2024)年4月30日(火)10時~6月3日(月)17時
※インターネットでの申込み
第1次検査日 令和6(2024)年7月7日(日)
第1次検査 合格発表日 令和6(2024)年7月下旬
第2次検査日 〔第1回目〕適性検査・小論文・実技検査:令和6(2024)年8月3日(土)
〔第2回目〕個人面接・集団討議:令和6(2024)年8月14日(水)~16日(金)のうち、いずれかの日
最終合格発表日 令和6(2024)年9月下旬

参考:令和7年度採用山梨県公立学校教員選考検査案内

山梨県の教員採用試験の合格者数・倍率(2023年度 実施試験)

山梨県教育委員会のホームページに掲載されている資料によると、令和6年度教員採用選考試験の合格者数および倍率は以下の通りです。

校種 受検者数 合格者数 倍率
小学校 254 180 1.4
中学校 239 72 3.3
高等学校 187 24 7.8
特別支援学校 63 21 3.0
養護教諭 52 9 5.8
栄養教諭 9 2 8.0
合計 794 308 2.6

参考:令和6年度採用 山梨県公立学校教員選考検査の結果

山梨県の教員採用試験の試験内容(2023年度 実施試験)

参考までに、過去(2023年度)に実施された山梨県の教員採用試験の内容を紹介します。

第1次検査 概要
一般・教職教養検査(50点または100点) ・試験時間は60分間
専門教養検査(100点) ・試験時間は60分間、ただし「特別支援学校」の選考区分では85分間
実技検査(100点) ・「中学校」「特別支援学校(中・高)」の「音楽」「美術」「保健体育」、「高等学校」の「保健体育」の選考区分で実施
・試験時間は175分間
第2次検査 概要
適性検査 ・すべての選考区分で実施
小論文(100点) ・字数は800字以内
・国語的視点(内容、構成、表記、分量)と人物的視点(柔軟性、積極性、適格性)を判定
面接(160点) ・発言内容、態度、的確な判断力、意欲・情熱を判定
集団討議(100点) ・積極性、協調性、主体性、論理性、表現力、態度を判定
実技検査(100点) ・「英語(中英・高英・特中英・特高英)」の試験区分で実施

参考
令和6年度採用山梨県公立学校教員選考検査実施要項
令和6年度採用 教員選考検査 選考検査内容及び配点
各検査判定基準表(令和6年度採用)

第1次試験

一般・教職教養検査

一般・教職教養検査の試験時間は60分間です。

配点は「高校」「特別支援学校」では50点、「小学校」「中学校」「養護教諭」「栄養教諭」では100点です。

専門教養検査

専門教養検査では、出願した校種教科等の専門的知識が出題されます。
試験時間は60分間、ただし「特別支援学校」の試験区分では85分間です。

配点は100点です。

実技検査

実技検査は、「中学校」「特別支援学校」の「音楽」「美術」「保健体育」、「高等学校」の「保健体育」の選考区分で実施されます。

配点は100点で、試験時間は175分です。

参考までに、2023年度実施の実技検査の内容を紹介します。

音楽 新曲視唱(30点)・新曲視奏(30点)・弾き歌い(30点)・検査に臨む態度等(10点)
美術 不実施
保健体育 マット運動(必修、40点)・バスケットボール(必修、30点)・柔道(選択、30点)・剣道(選択、30点)・ダンス(選択、30点)

参考:各検査判定基準表(令和6年度採用)

第2次試験

適性検査

適性検査はすべての選考区分で実施されます。

小論文

小論文は、提示されるテーマに関して800字以内で記述します。

配点は100点です。

国語的視点(内容、構成、表記、分量)と人物的視点(柔軟性、積極性、適格性)で判定されます。

実技検査 英語

英語の実技検査では、音読・読解力・スピーチが課されます。

配点は、音読(20点)・読解力(40点)・スピーチ(40点)の合計100点です。

面接

面接では、発言内容、態度、的確な判断力、意欲・情熱が判定されます。

配点は160点です。

集団討議

集団討議では、積極性、協調性、主体性、論理性、表現力、態度が判定されます。

配点は100点です。

山梨県の教員採用試験の過去問について

山梨県の教員採用試験の過去問は、県民情報センターで閲覧とコピーができます。

利用時間 月曜日から金曜日まで(8時30分~17時00分)
閉館日:土日祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
場所 〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
甲府市・山梨県庁別館2階

参考:山梨県 県民情報センター

また、ホームページ上で過去3年分の第1次検査の問題と解答例が公開されています。第2次検査の内容は「各検査判定基準表」で一部公開されています。

参考:教員選考検査第一次検査 問題と解答例(過去3年間)

ここでは、昨年度実施された試験問題を一部紹介します。

第2次検査 1回目 小論文の題
【1】中学校・高校・特別支援学校
山梨県では、求める教師像の一つに「児童生徒と保護者に信頼される教員」を掲げています。
児童生徒と保護者に信頼される教員とはどのような教員か、児童生徒を取り巻く社会の実態を踏まえながら、あなたの考えを800字以内で述べなさい。
その際、あなたが教員として、児童生徒や保護者との信頼関係を構築するために取り組みたいことについても記述すること。
【2】小学校・養護教諭・栄養教諭
山梨県では、令和5年度山梨県学校教育指導重点において、主な取組の一つとして「安全教育の推進」を掲げています。
あなたは教員として、希望する校種において、「安全教育の推進」を図るためにどのような取り組みを行いますか。児童生徒を取り巻く社会の実態を踏まえながら、800字以内で述べなさい。
参考:各検査判定基準表(令和6年度採用)

山梨県の教員採用試験の合格基準(2024年度実施試験)

山梨県の教員採用試験の実施要項では、山梨県が求める人物像が公表されています。

求める教員像
本県では、次のような教員を求めている。
・豊かな人間性と幅広い視野を持った教員
・教育に対する情熱と使命感がある教員
・児童生徒と保護者に信頼される教員
・幅広い教養と専門的な知識・技能を持った教員
・生涯にわたって主体的に学び続ける教員
参考:令和7年度採用山梨県公立学校教員選考検査実施要項

また、過去(2023年度)の各検査の判定基準についても山梨県のホームページ上で公表されています。

第1次検査 音楽(中学・特中)
新曲歌唱(30点)
・音程が正確か。
・リズムが正確か。
・正確なアーティキュレーションで歌えているか。
・調性感を維持しつつ、より音楽的な表現になっているか。
・曲の特徴をとらえて表現しているか。
新曲視奏(30点)
・音高が正確か。
・リズムが正確か。
・音色はよいか。
・正しい奏法で演奏しているか。
・曲の特徴をとらえて表現しているか。
弾き歌い(30点)
・歌唱の音程やリズムが正確か。
・声量があるか。また、言葉は明瞭か。
・曲趣に応じた発声で歌っているか。
・伴奏は正確か。また、歌と調和させて演奏しているか。
・曲の特徴をとらえて、表情豊かに表現しているか。
検査に臨む態度等(10点)
・入室から退室までの応対や言動は適切か。
・演奏態度や楽器等の取扱いは 適切か。
第1次検査 体育(中学・高校・特中・特高)
マット運動(必修、40点)
「倒立前転・側方倒立回転・伸膝後転・前方倒立回転跳び」の4つの技の正確さと円滑さ。
バスケットボール(必修、40点)
「ドリブルシュート」
・ドリブルをしながら2カ所のコ-ンを外側から回り込み、シュートを行う。2本決めた後、フリースローライン上までドリブルしたタイムを記録。
柔道(必修、30点)
「受け身と投げ技」
・前回り受け身で、回転と手足の協応がよいか。
・投げ技で手、足、体の協応がよく、合理的な技のかけ方をしているか。
剣道(選択、30点)
「基本動作と総合練習」
・基本動作で気剣体の一致の打突ができるか。
・総合練習で気力が充実した攻防ができるか。
ダンス(選択、30点)
「提示した題材の中から1つ選択して、即興表現」
・1分以内の演技で、表現力、動き、空間の使い方、構成とも十分であるか。
第2次検査 1回目 英語(中学・高校・特中・特高)
音読(20点)
・声の大きさ
・発音の正確さ
・適度な速さ・明瞭さ・文の区切れ
読解力(40点)
・文の内容を正確に理解しているか。
・正確に発問を理解し、的確な返答をしているか。
・コミュニケーションを積極的に、かつ、円滑に行っているか。
スピーチ(40点)
・内容・説得力
・パフォーマンス・時間
・態度・発音など
参考:各検査判定基準表(令和6年度採用)

教員になった後のキャリアについて

最後に、教員になった後のキャリアについてご紹介します。

これから教員採用試験を受ける方には少し気が早いと思われてしまうかもしれませんが、教員になった後のキャリア選択肢を知っておく事は、教育業界での中長期的なキャリアプランを描く上で非常に大切です。

以下に教員のキャリアに関するコンテンツがございますので、ぜひ参考にご覧ください。

教員の転職に関する解説記事

▶教員の転職が難しい理由と転職成功のコツ
▶教員から転職するには?中途採用の転職先に多い7パターンを紹介
▶教員免許を活かせる仕事に転職!どんな求人がある?

教員から転職をされた方々のインタビュー動画

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この記事の監修者

Education Career 編集部

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