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2018-12-04 2019-01-07

AI・人工知能を活用した教育サービスやベンチャー、スタートアップにはどんな企業がある?

AIとは

AIとは、Artificial Intelligenceの略称で、日本語にすると人工知能という言葉で表現されます。

AIは「人工的に作られた、人が実現する知覚や知性を再現するプログラム」として、一般的に理解されています。

実際にはAI(人工知能)という言葉は、研究者によってその捉え方は多様で、明確に定義されていません。コンピューター・サイエンスから哲学まで、さまざまな立場で論じられ続けています。

AIには、自ら考える力が備わっており、一度作ってしまえば自発的に発展していくことができます。現時点で活用されているAIの具体例としては、ソフトバンクのPepperやAppleに搭載されているSiriなどがあります。

なぜAIが注目されているのか?

AIは現在、第三次AIブームと呼ばれるほど注目を集めています。

その背景として、ビッグデータが普及したことやディープラーニングの技術が発達したことなどが挙げられます。

インターネットが普及しクラウドによって膨大なデータの管理が可能になりました。

ディープラーニングとは、そういったデータを活用して機械が自動的にそれらの特徴を認識してくれる機械学習の手法のひとつです。

最近話題となっている自動運転技術にも利用されており、AI技術の中でも注目されている技術です。

こういったビジネスの領域でAIの活用が進んでおり、今後も話題を欠かさないと言えるでしょう。

教育分野でのAIの活用にはどんなものがある?

教育分野でのAIの活用のされ方には、現在のところ大きく分けて2種類あります。

一つはAIが生徒の学習履歴を分析し生徒にあった学習コンテンツを提示するという活用のされ方、もう一つはAIが生徒とリアルタイムでの対話をするという活用のされ方の2つです。

学習コンテンツの作成では、生徒の学習状況や成績・苦手単元などから適切な問題の提示を行っています。それによって学習効率を高めようとするアプローチです。また、それらの取り組み状況を先生や保護者に伝えることで、連携の促進を図ることにも役立てられています。

リアルタイムでの対話は、語学学習において重要なスピーキングとヒアリングの機会の提供に役立てているほか、子供に勉強を飽きさせないようゲーム要素を盛り込むための工夫として活用されています。

AIを活用した教育スタートアップ・ベンチャー・サービスにはどんなものがある?

COMPASS

COMPASSは、2012年に「子どもたちが生きる未来を一緒に考え、人生を共に歩むこと」を教育理念として設立されました。

学習塾の運営から同社は始まりましたが、現在はそれに加えて学習コンテンツの制作・配信も行っています。

その学習コンテンツが、人工知能型教材「Qubena(キュビナ)」です。

TVや雑誌では、「AI先生」として取り上げられました。個人に最適化する人工知能型教材と講師によるリアルタイム学習サポートによって、数学力を高めることを可能にしています。

また、Qubenaを使用して指導を行う算数・数学特化型学習塾「QubenaACADEMY」の運営も行っています。

atamaplus

atamaplusは、AIによって一人ひとりの学習を最適化し最短で基礎学力を身に着けることをミッションに掲げ、2017年に設立された会社です。

AIを活用したラーニングシステム「atama+」を塾・予備校へ導入しています。

atama+には三つの特徴があります。

一つ目は、AIが一人ひとりの適正に合わせて生徒専用のカリキュラムを自動作成することです。生徒それぞれの理解度・学習履歴・ミスの傾向・その日の集中度に合わせて作成を行います。

二つ目は、AIが生徒の集中度や学習の進捗状況を先生に報告できることです。生徒一人ひとりの状況を可視化し、生徒に対し効果的な声かけの仕方をAIが提案してくれます。AIと先生が連携することで生徒の学習効果を最大限高めることができます。

三つ目は、AIが塾内での学習状況に基づいてスマホに宿題を配信することです。生徒それぞれに最適化した課題を配信し、家庭での無駄な学びを防ぐよう配慮しています。

すららネット

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を」を企業理念とし2008年に設立されました。

インターネットを通じてゲーム感覚で学習ができる対話型のデジタル教材「すらら」の開発を行っています。すらら関連商品の研究・企画・開発と販売、すららを活用した学校・学習塾向けのコンサルティングをしている会社です。

同社は「AIサポーター」を「すらら」に搭載しています。

AIサポーターは、ICT教材では日本初の、生徒の個々の学習行動に応じて人工知能が対話を行う機能を備え、塾講師や学校の先生のフォローが行き届かなくても、生徒個人に合わせてAIが声掛けと対話を行います。

また、塾講師や先生、生徒自身では気付かない生徒の学習行動を察知して適切なフィードバックを行い、生徒のモチベーションを高めようとする内容となっています。

appArray

appArrayは、国際的に活躍していきたい人を応援するため、英会話アプリ「SpeakBuddy」の企画開発を行っている会社です。

同社は「真に習得できるAI英会話の開発」を目指して、音声認識・会話AI・デジタル音声等の技術を活用して開発を行っています。

言語習得に必要となる会話体験をAIによって提供しています。

最近の取り組みとしては、複数のAIキャラクターによる2人以上の英会話練習機能の追加があります。

従来は、1人のAIキャラクターによる1対1の会話機能のみでした。

2人以上のAIキャラクターとの会話練習ができるようになり、AIキャラクターが入れ替わったり、途中で登場したりといった動きのある、よりリアルな会話が楽しめるようになっています。

Classi(クラッシー)

Classiは、2014年に設立されたベネッセホールディングスとソフトバンクの合弁会社です。

AIで英語や数学などの動画やドリルを生徒一人ひとりの学力に合わせて提示しています。

1本5分程度の動画が約2万5000本あり、ベネッセコーポレーションのテストの結果と連動して復習することができます。

Classiは、全国の小中学校・高校・専門学校・大学で活用されています。教材だけではなく、学校と生徒・保護者間でのコミュニケーションツールとして活用できる機能が搭載されていることも特徴的です。

リクルートマーケティングパートナーズ

リクルートマーケティングパートナーズが提供している学習動画配信サービス「スタディサプリ」で、AIの活用が進んでいます。

2018年の夏から本格的にAIの導入を開始し、個人の学習速度や理解の度合いに合わせた学習内容の提供を始めています。

同社がこれまでスタディサプリで得てきた約42万人の視聴履歴やテストの正誤データ、問題文や数式の解析データを分析しその結果に基づき、新たなカリキュラムの構築を行っています。

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