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2017-02-01 2021-08-19

塾講師に転職!未経験から活動するコツや方法は?

この記事は、

  • 塾業界や、塾講師での勤務経験がない方が塾講師として転職することはできるのか
  • 未経験から塾講師へ転職するにはどうしたらよいのか

などをまとめた記事です。塾講師への転職を考えている方はぜひご覧下さい。

▶塾講師からの転職をお考えの方はこちらの記事をご覧ください

未経験から塾講師に転職する場合に必要な資格・知識

塾講師や学習塾での勤務経験がない方が、塾講師に転職する場合、どんな知識や資格が必要になるのでしょうか。塾講師の求人には応募資格として、大卒以上としている企業が多いです。

募集している領域によっては、中学受験の経験者、理数系の大学・学部出身者など、より細かい資格が必要になる場合もあります。

一定以上の学力を持っていることを前提としており、そのための資格として大卒以上という条件を設定している塾が多いのでしょう。

※一部の学習塾では、高卒以上、専門・短大卒以上といった条件で募集を行っていることもあり、大卒でないからといって塾講師に転職出来ないというわけではありませんが、条件を満たせる求人数は少なくなります。

塾講師になるために教員免許は必要?

講師になりたい方とお話をすると、よく聞かれるのが「塾の講師になるために教員免許は必要ですか?」という質問です。

ほとんどの場合、教員免許は必須ではありません。資格取得者を歓迎としている募集もよく見られますが、持っていないからといって不採用になるということはほぼありません。

逆に、教員免許を持っているからすぐに採用するということにもなりません。

未経験者が塾講師になる場合、必須経験はある?

塾講師になる場合、大卒という学歴以外に必要な経験はあるのでしょうか。結論から言うと、必須の経験がある求人は多くありません。

※一部、即戦力の講師の求人があり、こちらは厳密な経験を求められます。ただし、年齡によって状況は異なり、20代であればという条件付きになります。30代以降ですと未経験から始められる講師職というのは、ほぼなくなります。

20代であれば、必須の経験はない

前述したように、20代であれば塾講師の経験や、教育業界での経験がなくとも、問題ありません。

学習塾によっては、他の学習塾での癖ややり方に染まっていないので、むしろ未経験者を歓迎している場合もあります。

明確に必要な経験があるわけではありませんが、中途採用の場合、一定の社会人経験は求められます。雇用形態や職種、業種に関しては問わないことが多いです。

一方で、短期間での転職を繰り返しているといった場合、不利になる可能性が高いです。

20代と記入していますが、大卒後数年の20代前半の方と20代後半の方でも状況は大きく異なります。

総じて20代前半の方のほうが、未経験からの転職の場合、有利に運ぶ傾向があります。20代後半になると、選考する側の要求や、求めるレベルが高くなります。

生徒と年齡の近い年代のほうが、比較的コミュニケーションが取りやすいといった事情もあり、経験者でない場合、若い方が有利になる場合が多いです。

30代以降だと、完全未経験での転職は難しい

30代以降になると、塾講師の経験がない状態で転職を行うのは難しいです。

※一部のトップ講師の方は別です。こういった場合、引き抜きなども盛んに行われますので、年齡関係なく転職が行われます。

同時に20代の方の応募があった場合、20代の方が優先される場合が非常に多いです。講師になるのは難しいですが、経験次第で塾を運営する企業に転職するというのは可能性があります。

学習塾といっても募集しているのは講師だけではなく、教室をマネジメントする教室長やスクールマネージャー、スーパーバイザー、店舗を開発する営業職、本社の管理部門(人事・総務・経理・経営企画)など多くの募集があります。経歴や経験を活かせるポジションに転職するというのが現実的になります。

こういった職種は異業種からの転職者も非常に多く、経験があれば活躍できる可能性も高いです。

塾講師への転職活動を行うにあたって

塾での勤務経験のない方が、塾講師に転職しようという場合、何から始めればいいのでしょうか。

転職活動の方法としては、

1.転職サイトに登録して応募する
2.行きたい学習塾のホームページなどから自分で応募をする
3.人材紹介会社(転職エージェント)に相談して選考を始める

といった方法が考えられます。

ご自身にあったもので転職活動を行うのがよいですが、1と2に関してはご自身の限られた情報、転職サイトに掲載されている情報のみで転職活動を行うことになりますので、3の人材紹介会社(転職エージェント)を利用されることをおすすめします。

人材紹介会社(転職エージェント)を利用することで、転職サイトには掲載されていない求人を紹介される可能性もありますし、履歴書や職務経歴書の見直し、ブラッシュアップ、面接対策(練習や想定される質問の共有)など、納得出来る転職活動が行える可能性が高くなるのではないかと思います。

履歴書、職務経歴書の書き方

転職活動をする上で、履歴書と職務経歴書の提出は必須です。

とはいえ、多くの方にとって履歴書や職務経歴書は書き慣れているものではないでしょう。

履歴書と職務経歴書を作成するポイントをいくつかご紹介します。

履歴書作成のポイント

履歴書に関しては、嘘をつけるものではありませんので、事実を相手の理解しやすいように印象良く記入することが大切です。

役割としては、身分証明書のようなものですので、間違いがないことが非常に重要です。

※当たり前だと思われるかもしれませんが、何もアドバイスなどを受けずに作成した履歴書は、不足している部分や修正したほうがよい内容が含まれていることがほとんどです。

以下、履歴書における失敗の例です。

  • ケアレスミス(誤字脱字、年号ミス、口調の統一、)
  • 証明写真(添付がない、写真が暗い、不適切な写真(スナップ写真など))
  • 空白が多い(熱意が伝わらない)

職務経歴書のポイント

書類選考時に大きな差がつくのが、職務経歴書です。

未経験での応募であっても、今までどんな仕事をしてきて、どんな強みを持っているのかをアピールする非常に重要な資料となります。

なぜ自分を採用すると良いのか、活躍できそうなのかが伝わるように記入をしましょう。

1.募集側のニーズに合う内容を記入する

求人を行っている企業がどのような人材を欲しているのかを把握して、ご自身がどのように当てはまっているのか、どのように貢献出来るのかを記入するのが重要です。

自分がアピールしたい内容をそのまま書くのではなく、採用する側の視点で記入することが大切です。

2.自分をイメージしやすい文章、エピソードなどを盛り込む

きれいにまとまっていても、一般的すぎる内容や文章だと印象に残りません。

自分という人間の特徴がわかる内容やエピソードなどを記入出来るのがベストです。

3.見やすいように作成する

同じ内容でも見やすいか否かによって結果は大きく異なります。

中途採用の担当者によっては相当数の履歴書と職務経歴書を見ています。見づらいフォーマットや書式だと、マイナスに働いてしまう可能性もあります。

こういった内容に気をつけて書類を作成頂く必要があります。

ご自身で作成するとどうしても主観的になってしまうので、客観的にアドバイスをもらうと書類選考の通過率もよくなります。

人材紹介会社や転職エージェントにご相談頂くと、こういった書類作成も慣れていますので、スムーズに作成出来るのではないでしょうか。

面接対策、選考時の心構え

未経験の塾講師採用において、特徴的な面接対策はありません。他の転職活動時と注意する点は一緒です。

参考:塾講師の正社員募集で必要な資格・経験は?面接対策、よく聞かれる質問は?

塾講師に転職した後の働き方

塾講師の働き方の特徴に、勤務時間や休日があるので、ここで補足します。

入社してから後悔することのないように、リアルに転職後の生活をイメージしておきましょう。

勤務時間

ほとんどの学習塾の授業が平日の夕方から夜に掛けて行われます。

生徒の時間に合わせる都合上、どうしてもこのようになります。塾講師の勤務時間もこれに合わせて昼前後の出社、夜は22~23時までといった勤務体系が導入されている企業が多いです。

午前中はのんびり過ごせますが、夜は比較的遅い時間までの勤務となります。

休日や長期休暇

土日に関しては、その塾によって授業を行っているか否かが決まります。

日曜日は休みで土曜日は授業を行っているという場合もあれば、土日はどちらも授業を行うという塾もあります。

夏休みや冬休みといった長期休暇には、夏期講習や冬季講習が行われることが多く、暦通りに休めないことが多いです。

塾講師に転職した後のキャリア

塾講師になってからのキャリアとしては、そのまま講師としてキャリアアップしていくパターンや、教室や講師のマネジメントに移っていくパターン、その企業の管理部門などに移っていくパターンがあります。

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