2017-02-01 2025-12-18
塾講師に転職!未経験から活動するコツや方法は?
この記事は、
- 塾業界や、塾講師での勤務経験がない方が塾講師として転職することはできるのか
- 未経験から塾講師へ転職するにはどうしたらよいのか
などをまとめた記事です。塾講師への転職を考えている方はぜひご覧下さい。
▶ 塾講師からの転職をお考えの方はこちらの記事をご覧ください
この記事の監修者
Education Career 編集部
教育業界専門の転職エージェント「Education Career」の編集部です。年間で数百名の教育業界出身者の転職やキャリアの支援を行う転職エージェントとして、教育業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次
未経験から塾講師に転職する場合に必要な資格・知識
塾講師や学習塾での勤務経験がない方が、塾講師に転職する場合、どんな知識や資格が必要になるのでしょうか。塾講師の求人には応募資格として、大卒以上としている企業が多いです。
募集している領域によっては、中学受験の経験者、理数系の大学・学部出身者など、より細かい資格が必要になる場合もあります。
一定以上の学力を持っていることを前提としており、そのための資格として大卒以上という条件を設定している塾が多いのでしょう。
※一部の学習塾では、高卒以上、専門・短大卒以上といった条件で募集を行っていることもあり、大卒でないからといって塾講師に転職出来ないというわけではありませんが、条件を満たせる求人数は少なくなります。
塾講師になるために教員免許は必要?
講師になりたい方とお話をすると、よく聞かれるのが「塾の講師になるために教員免許は必要ですか?」という質問です。
ほとんどの場合、教員免許は必須ではありません。資格取得者を歓迎としている募集もよく見られますが、持っていないからといって不採用になるということはほぼありません。
逆に、教員免許を持っているからすぐに採用するということにもなりません。
未経験者が塾講師になる場合、必須経験はある?
塾講師になる場合、大卒という学歴以外に必要な経験はあるのでしょうか。結論から言うと、必須の経験がある求人は多くありません。
※一部、即戦力の講師の求人があり、こちらは厳密な経験を求められます。ただし、年齡によって状況は異なり、20代であればという条件付きになります。30代以降ですと未経験から始められる講師職というのは、ほぼなくなります。
20代であれば、必須の経験はない
前述したように、20代であれば塾講師の経験や、教育業界での経験がなくとも、問題ありません。
学習塾によっては、他の学習塾での癖ややり方に染まっていないので、むしろ未経験者を歓迎している場合もあります。
明確に必要な経験があるわけではありませんが、中途採用の場合、一定の社会人経験は求められます。雇用形態や職種、業種に関しては問わないことが多いです。
一方で、短期間での転職を繰り返しているといった場合、不利になる可能性が高いです。
20代と記入していますが、大卒後数年の20代前半の方と20代後半の方でも状況は大きく異なります。
総じて20代前半の方のほうが、未経験からの転職の場合、有利に運ぶ傾向があります。20代後半になると、選考する側の要求や、求めるレベルが高くなります。
生徒と年齡の近い年代のほうが、比較的コミュニケーションが取りやすいといった事情もあり、経験者でない場合、若い方が有利になる場合が多いです。
30代以降だと、完全未経験での転職は難しい
30代以降になると、塾講師の経験がない状態で転職を行うのは難しいです。
※一部のトップ講師の方は別です。こういった場合、引き抜きなども盛んに行われますので、年齡関係なく転職が行われます。
同時に20代の方の応募があった場合、20代の方が優先される場合が非常に多いです。講師になるのは難しいですが、経験次第で塾を運営する企業に転職するというのは可能性があります。
学習塾といっても募集しているのは講師だけではなく、教室をマネジメントする教室長やスクールマネージャー、スーパーバイザー、店舗を開発する営業職、本社の管理部門(人事・総務・経理・経営企画)など多くの募集があります。経歴や経験を活かせるポジションに転職するというのが現実的になります。
こういった職種は異業種からの転職者も非常に多く、経験があれば活躍できる可能性も高いです。
塾講師への転職活動を行うにあたって
塾での勤務経験のない方が、塾講師に転職しようという場合、何から始めればいいのでしょうか。
転職活動の方法としては、
1.転職サイトに登録して応募する
2.行きたい学習塾のホームページなどから自分で応募をする
3.人材紹介会社(転職エージェント)に相談して選考を始める
といった方法が考えられます。
ご自身にあったもので転職活動を行うのがよいですが、1と2に関してはご自身の限られた情報、転職サイトに掲載されている情報のみで転職活動を行うことになりますので、3の人材紹介会社(転職エージェント)を利用されることをおすすめします。
人材紹介会社(転職エージェント)を利用することで、転職サイトには掲載されていない求人を紹介される可能性もありますし、履歴書や職務経歴書の見直し、ブラッシュアップ、面接対策(練習や想定される質問の共有)など、納得出来る転職活動が行える可能性が高くなるのではないかと思います。
履歴書、職務経歴書の書き方

転職活動をする上で、履歴書と職務経歴書の提出は必須です。
とはいえ、多くの方にとって履歴書や職務経歴書は書き慣れているものではないでしょう。
履歴書と職務経歴書を作成するポイントをいくつかご紹介します。
履歴書作成のポイント
履歴書に関しては、嘘をつけるものではありませんので、事実を相手の理解しやすいように印象良く記入することが大切です。
役割としては、身分証明書のようなものですので、間違いがないことが非常に重要です。
※当たり前だと思われるかもしれませんが、何もアドバイスなどを受けずに作成した履歴書は、不足している部分や修正したほうがよい内容が含まれていることがほとんどです。
以下、履歴書における失敗の例です。
- ケアレスミス(誤字脱字、年号ミス、口調の統一、)
- 証明写真(添付がない、写真が暗い、不適切な写真(スナップ写真など))
- 空白が多い(熱意が伝わらない)
職務経歴書のポイント
書類選考時に大きな差がつくのが、職務経歴書です。
未経験での応募であっても、今までどんな仕事をしてきて、どんな強みを持っているのかをアピールする非常に重要な資料となります。
なぜ自分を採用すると良いのか、活躍できそうなのかが伝わるように記入をしましょう。
1.募集側のニーズに合う内容を記入する
求人を行っている企業がどのような人材を欲しているのかを把握して、ご自身がどのように当てはまっているのか、どのように貢献出来るのかを記入するのが重要です。
自分がアピールしたい内容をそのまま書くのではなく、採用する側の視点で記入することが大切です。
2.自分をイメージしやすい文章、エピソードなどを盛り込む
きれいにまとまっていても、一般的すぎる内容や文章だと印象に残りません。
自分という人間の特徴がわかる内容やエピソードなどを記入出来るのがベストです。
3.見やすいように作成する
同じ内容でも見やすいか否かによって結果は大きく異なります。
中途採用の担当者によっては相当数の履歴書と職務経歴書を見ています。見づらいフォーマットや書式だと、マイナスに働いてしまう可能性もあります。
こういった内容に気をつけて書類を作成頂く必要があります。
ご自身で作成するとどうしても主観的になってしまうので、客観的にアドバイスをもらうと書類選考の通過率もよくなります。
人材紹介会社や転職エージェントにご相談頂くと、こういった書類作成も慣れていますので、スムーズに作成出来るのではないでしょうか。
面接対策、選考時の心構え
未経験の塾講師採用において、特徴的な面接対策はありません。他の転職活動時と注意する点は一緒です。
参考:塾講師の正社員募集で必要な資格・経験は?面接対策、よく聞かれる質問は?
塾講師に転職した後の働き方
塾講師の働き方の特徴に、勤務時間や休日があるので、ここで補足します。
入社してから後悔することのないように、リアルに転職後の生活をイメージしておきましょう。
勤務時間
ほとんどの学習塾の授業が平日の夕方から夜に掛けて行われます。
生徒の時間に合わせる都合上、どうしてもこのようになります。塾講師の勤務時間もこれに合わせて昼前後の出社、夜は22~23時までといった勤務体系が導入されている企業が多いです。
午前中はのんびり過ごせますが、夜は比較的遅い時間までの勤務となります。
休日や長期休暇
土日に関しては、その塾によって授業を行っているか否かが決まります。
日曜日は休みで土曜日は授業を行っているという場合もあれば、土日はどちらも授業を行うという塾もあります。
夏休みや冬休みといった長期休暇には、夏期講習や冬季講習が行われることが多く、暦通りに休めないことが多いです。
塾講師に転職した後のキャリア
塾講師になってからのキャリアとしては、そのまま講師としてキャリアアップしていくパターンや、教室や講師のマネジメントに移っていくパターン、その企業の管理部門などに移っていくパターンがあります。
未経験からの塾講師への転職支援なら、Education Careerにご相談下さい

弊社(株式会社ファンオブライフ)は、教育業界専門の転職サイト「Education Career」を運営しています。
また、教育×テクノロジーをテーマにしたWebメディア「EdTech Media」を運営しており、教育分野の様々な企業(大企業・優良ベンチャー/スタートアップ)と独自のネットワークを有しています。
教育業界への転職や、教育業界出身者の転職を検討されている方は、是非ご相談ください。
教育業界専門の転職エージェントだから、独自の求人を紹介可能
業界専門の転職エージェントだから、大手エージェントでは積極的にご紹介しないような求人(教材制作/学校営業/スクール運営/各種企画職)もご案内が可能です。
教育×IT、STEAM教育、グローバル人材育成、英語学習、社会人教育などの、ご興味・ご関心に合わせることも可能です。
また、今までの経験・スキルを活かした仕事や、条件面(給与・休日など)の向上が望めるような仕事をご希望の場合は、条件に合う求人をご紹介いたします。
※ご紹介可能な求人はご経歴や、タイミング・時期によって変動いたします。
利用は無料!履歴書や職務経歴書の作成、面接対策もサポートします
転職エージェントの利用は無料です。
履歴書や職務経歴書の作成サポート、面接対策も行いますので、転職が初めてという方、不慣れだという方も安心してご利用下さい。
教員や学習塾、各種スクール等の出身者の転職実績も豊富です
Education Careerでは、教育業界出身者の方の転職を多く支援しています。
学校の先生・教員、学習塾の講師や教室長、各種教材制作、学校営業の方々の転職を多く支援しております。
職種特有の面接・選考対策も可能です。
相談=転職ではありません。まずはお気軽にご相談ください
弊社に転職相談を行ったからといって、求人に応募しなければいけないわけではありません。
ご要望やタイミングに合わせて、転職活動の開始時期等もアドバイスさせて頂き、支援いたしますので、まずはお気軽に以下のフォームよりご相談ください。
無料の転職サポートに登録
-
1
ベネッセ・リクルート・学校法人など人気の教育関連求人を多数保有
-
2
教員・学習塾・出版社など業界出身者の支援実績多数
-
3
面接の質問例・通過する書類作成など、専門だからこそのサポートが可能
転職サポートに登録
この記事の監修者
Education Career 編集部
教育業界専門の転職エージェント「Education Career」の編集部です。年間で数百名の教育業界出身者の転職やキャリアの支援を行う転職エージェントとして、教育業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
関連キーワード
注目記事
- 異業種での経験を生かして、通信制高校の教員として活躍
- 教員が積極的にチャレンジできる環境を求めて転職
- 学習者・教育機関双方の課題を解決するサービス
- 株式会社やる気スイッチグループWinBe・Kids Duo・スクールIEでの働き方
- 株式会社やる気スイッチグループの特徴・サービス概要・教室長に求める人物像など
- EdTechの力で子どもたちに質の高い教育を提供したい
- 集団指導塾から個別指導の創英ゼミナールへ転職
- 学習塾として偏差値・成績アップだけではない価値を提供したい
- 個別指導「コノ塾」教室長の特徴・働き方・求める人物像など
- 株式会社アガルート制作本部教材室(教材制作職)の特徴・働き方・求める人物像など
- 教員からの転職先は?転職先・転職理由・20代~30代の転職体験談まとめ
- 「8割が未経験からのスタート」アガルート教材制作マネージャーが語る今後の課題
- 「手を挙げた人にチャンスが来る」アガルートアカデミー教材制作マネージャー
- 生徒一人ひとりと向き合う…「個別指導 コノ塾」教室長のデジタルを活用した働き方【田辺理 CEO / 林直希 教室長インタビュー】
- 「学習塾版のユニクロ」個別指導コノ塾が3年半で67教室まで急成長した理由【田辺理CEOインタビュー】
- 中学理科教員からオンライン予備校講師に転職【転職者インタビュー】
- 学習指導員から教育系ベンチャー企業へ転職【転職者インタビュー】
- 中学教師からオンライン予備校講師へ1ヶ月以内のスピード転職が実現した理由【転職者インタビュー】
- 教育業界での転職を成功にみちびくノウハウまとめ【業界情報・履歴書の書き方・職種/業種別面接対策】
- EdTech(エドテック)とは何か?読み方は?注目される背景やeラーニングとの違いを解説
- 教員の転職が難しい理由と成功のコツを教育業界専門の転職エージェントが徹底解説
- 教育業界の年収の高い仕事について解説
- 教員から転職するには?中途採用の転職先に多い7パターンを紹介
- 教育業界で土日休み・日中勤務の仕事に転職!具体的な職種を紹介します
- 教材開発・教材制作への転職でよくある募集職種・必要なスキル・経験
- 子どもと関わる仕事一覧|教育・福祉・医療・エンタメまで徹底解説
- 教員免許を活かせる仕事に転職!成功するためのポイントも解説
- 英語を使う仕事6選 ネイティブレベルの語学力がなくても活躍できる仕事を紹介
- 大学職員に向いているのはどんな人?転職成功事例も紹介
- 教員の転職に必要な自己PRの書き方
職種で探す
- 教員・教師
- 塾講師
- 教材制作・カリキュラム開発
- 教室長・教室運営
- 大学職員・学校職員
- 営業
- コンサルタント
- 研修講師
- 指導員・支援員・管理責任者
- 学校事務・教務事務
- SV・エリアマネージャー
- マーケティング・広告宣伝
- 経営企画・営業企画・事業企画
- 経理・人事
- カスタマーサポート
- エンジニア
業種で探す
フリーワード検索
転職エージェントに相談する


