2019-04-24 2020-05-27
EdTech企業・サービス一覧!子供、受験、英語、社会人などの学習領域別のまとめ
この記事ではEdTech(エドテック)の領域でサービスを展開する企業を、領域ごとにまとめ、一覧化しています。随時情報を更新編集しています。
目次
EdTech(エドテック)とは
EdTech(エドテック)とは、Education(教育)とTechnology(技術)を組み合わせた造語です。
技術の進化によってもたらされる教育領域の変化のことを指します。
ネットワーク環境やスマートデバイス、ソフトウェアの進化によって今までの教育・学習環境では出来なかったようなサービスが生まれています。そうした技術による教育の変化やトレンドを総称したものです。
X Techと言われ、教育以外にも金融(フィンテック:FinTech)、広告(アドテク:AdTech)、農業(アグリテック:agriTech)、人材(HRテック:HR Tech)と様々な領域で注目されています。
EdTech関連企業の分類方法
EdTech領域で事業展開する企業を提供するサービスの領域毎にまとめています。
複数にまたがるサービスもあり、完全に抜けもれなく分類できているわけではありませんが、下記に分類しています。
- 子供向け学習サービス一覧
- 受験向け学習サービス一覧
- 英語関連学習サービス一覧
- オンライン英会話
- パーソナル英会話
- 英語学習アプリ
- 社会人向けサービス一覧
- 教育機関支援サービス一覧
- プログラミング学習サービス一覧
子供向け学習サービス一覧
子供向け(小学生以降を想定)に学習サービスを提供している企業・サービスをまとめています。
さらに低年齢層を対象とした領域は知育領域とも言われますが、現時点ではまとめていません。
スマイルゼミ(株式会社ジャストシステム)

スマイルゼミ(https://smile-zemi.jp/)
スマイルゼミは、ジャストシステムが提供している、専用タブレット教材で学ぶ通信教育サービスです。
幼児から中学3年生までを対象に、子供の家庭学習の支援を行っています。
勉強が継続しやすいよう、ゲーム感覚で楽しむことができたり、親子間でのコミュニケーションツールとして活用できるなどの工夫がされています。
また、新学習指導要領に対応するため、英語やプログラミングが学べる講座の提供も開始しています。
スタディサプリ小中(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ)

スタディサプリhttps://studysapuri.jp/
スタディサプリは、リクルートマーケティングパートナーズが提供している、オンライン動画配信サービスです。
小学4年生から社会人までと幅広く提供されています。
1コマ15分~20分の映像授業を視聴して、スキマの時間を活用して学習することができます。
また、月額980円という低価格で、1万コマ以上の授業が視聴できることもスタディサプリの特徴です。中学講座では、担当コーチによる個別指導や勉強プラン作成などのサービスが受けられる、月額9,800円の個別指導コースも用意されています。
進研ゼミデジタル(株式会社ベネッセコーポレーション)

進研ゼミ デジタルhttps://www.benesse.co.jp/zemi/
ベネッセが提供している進研ゼミでは、タブレットやアプリなどのデジタル教材を活用した学習コースが用意されています。
小学講座では「チャレンジタッチ」、中学講座では「ハイブリッドスタイル」というコース名で、タブレットで学習を進めるコースが提供されています。
高校講座では、すべてのコースでアプリ教材の提供を行っています。
音声や映像を用いたデジタル教材は、特に紙媒体で学習が続けられなかった学生に好評を得ています。
RISU算数(RISU Japan株式会社)

RISU算数(https://www.risu-japan.com/)
RISU Japanは、年中から小学校6年生までを対象とした、算数が専用タブレットで学べる学習サービス「RISU算数」を提供しています。
子供一人ひとりのデータを分析し、個別にレッスン動画の配信を行っています。無学年制のため、算数が得意な子供はどんどん進めることができます。75%以上の子供が一つ以上うえの学年を先取りして学習しています。
また、東大生のチューターが学習状況を把握し、質問対応を行っているのもRISU算数の特徴です。
受験向け学習サービス
スタディサプリ 高校(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ)

スタディサプリhttps://studysapuri.jp/
子供向け学習サービスの項目でも紹介した、スタディサプリの高校講座です。
スタディサプリは、リクルートマーケティングパートナーズが提供している、オンライン動画配信サービスです。
1コマ15分~20分の映像授業を視聴して、スキマの時間を活用して学習することができます。
また、月額980円という低価格で、1万コマ以上の授業が視聴できることもスタディサプリの特徴です。高校講座では、月額9,800円の担当コーチによる指導と学習プラン作成のサービスが受けられる、合格特訓コースが用意されています。
学びエイド(株式会社学びエイド)

学びエイド(https://www.manabi-aid.jp/)
学びエイドは、中学・高校の全教科全範囲が、25,000本以上の動画で学べる学習サービスです。
100名以上の大手予備校講師の講義を、1コマ5分で視聴することができます。
1日3コマまで視聴できる無料会員のコースと、受講し放題でかつ教材テキストがついてくるプレミアム会員のコースの2つのコースが用意されていることも、学びエイドの特徴です。
Asteria(株式会社Z会)

Asteria(https://www.zkai.co.jp/home/z-asteria/)
Asteriaは、Z会が提供している、iPadで学習する無学年制カリキュラムの通信教育サービスです。
Asteriaには、「英語4技能講座」「数学新系統講座」「総合探求講座」の3つの講座があります。
「英語4技能講座」と「数学新系統講座」では、中1~高3までの学習範囲が網羅されており、学年にとらわれず単元やレベルを自分で選択して学習を進めることができます。
また、問題を解き進めるだけでなく、指導者への質問や添削指導などもiPadを通じて行うことができます。
アオイゼミ(株式会社葵)

アオイゼミ(https://www.aoi-zemi.com/)
アオイゼミは、無料でオンライン授業が受講できる、中学・高校生向けのオンライン学習サービスです。
平日の夜に配信しており、見逃したライブ授業の視聴も可能です。また、全国の学生同士でタイムライン上でやり取りすることができます。
有料会員に登録すると、4,000本以上の動画が視聴可能になり、授業内容に即したテキストを見ながらライブ授業を受けることができるようになります。
英語関連サービス
オンライン英会話
レアジョブ英会話(株式会社レアジョブ)

レアジョブ英会話(https://www.rarejob.com/)
レアジョブは、毎日マンツーマンレッスンが受講できるオンライン英会話サービス「レアジョブ英会話」の提供を行っています。
早朝から深夜まで開講されており、レッスンの5分前予約と30分前キャンセルも可能なため、自分の都合の合うタイミングで受講することができます。
レアジョブ英会話は、オンライン英会話サービス顧客満足度1位を誇り、多くの企業や教育機関での提供も進んでいます。
DMM英会話(合同会社DMM.com)

DMM英会話(https://eikaiwa.dmm.com/)
DMM英会話は、24時間365日、ネット上で1日1レッスン150円という低価格で受講できる、オンライン英会話サービスです。
114か国6500人の講師陣のレッスンが受けられ、レッスン後に講師からのメッセージやレッスンで扱った単語などが書かれたレポートをもらうことができます。
また、8,385以上の教材や、英語学習アプリ「iKnow!」を無料で使うこともできます。
ビズメイツ(ビズメイツ株式会社)

ビズメイツ(https://www.bizmates.jp/)
ビズメイツとは、1レッスン290円から受講できる、ビジネス特化型オンライン英会話サービスです。
5段階のレベル・ランクで評価され、毎回自分で4つのレッスンタイプの中から選択できるため、初学者の方にとっても上級者の方にとっても学びやすい環境となっています。
また、4つのレッスンタイプそれぞれで、ビズメイツ独自の教材が用意されています。個人の目的に合わせてビジネス英語を学ぶことができます。
Kimini英会話(株式会社Glats)

kimini(https://glats.co.jp/lp/01/)
Kimini英会話は、学研グループのGlatsが提供している、オンライン英会話サービスです。
パソコン・スマートフォン・タブレットでレッスンの受講が可能です。
Kimini英会話は、125円という低価格で30分のマンツーマンレッスンが受講できます。また、様々な学習コースが用意されており、学習者は自分の目標に合わせて英語学習を進めることができます。
ネイティブキャンプ(株式会社ネイティブキャンプ)

ネイティブキャンプ(https://nativecamp.net/)
ネイティブキャンプは、パソコン・スマートフォン・タブレット端末で場所を選ばず、24時間365日レッスンが受けられるオンライン英会話スクールです。
ネイティブキャンプの特徴は、通常の4倍の速度で英会話が習得できるというイギリスのカランメソッドが採用されていることです。
また、レッスンは基本25分で設定されていますが、集中力が続かない子供や、まとまった時間がとりづらい会社員の方のために、1レッスン5分から回数無制限で受講できます。
ラングリッチ(株式会社ラングリッチ)

ラングリッチ(https://www.langrich.com/)
ラングリッチは、月額6,000円で、マンツーマンレッスンと10,000本の英語学習動画が視聴できるサービスです。
24時間365日、スマートフォンもしくはタブレットでどこでもレッスンが受講できます。
また、全額返金保証付きのEnglishCentralの学習プログラムを提供していることがラングリッチの特徴です。このプログラムを3か月継続して英語力が上がらなかった場合には、全額返金が受けられる制度です。
ぐんぐん英会話(株式会社ぐんぐん)

ぐんぐん英会話(https://www.gge.co.jp/)
ぐんぐん英会話は、1レッスン100円でマンツーマンの英会話レッスンが受講できるサービスです。
講師陣は、世界で3番目に英語人口の多いフィリピン人を中心に構成されています。
フィリピン経済特区クラークのコールセンターで、1000人の講師がレッスンを提供しています。
また、受講者に日本語でのサポートができるよう、講師に対して日本語講習会を定期的に実施しています。
パーソナル・コーチング英会話
ENGLSH COMPANY(恵学社)

ENGLISH COMPANY(https://englishcompany.jp/)
ENGLISH COMPANYとは、大学受験予備校を運営する恵学社が提供している、英語学習コンサルティングサービスです。
生徒一人ひとりにパーソナルトレーナーがつき、課題発見、トレーニングメニュー設定、自宅トレーニングサポート、目標到達までのスケジュール作成、集中トレーニングを行うサービスです。
大学や大学院で「第二言語習得研究」を専門に学んできたトレーナーが、本格的なトレーニングを実践しています。
PROGRIT(株式会社 GRIT)

PROGRIT(https://www.progrit.co.jp/)
PROGRITは、GRITが提供している、生徒の英語学習をサポートする英語コーチングサービスです。
月80時間の学習量で英語力の向上を支援し、生徒を目標達成へ導いています。
毎日リアルタイムで学習サポートを提供し、必要に応じてオンライン英会話を実施しています。
ALUGO(アルー株式会社)

ALUGO(https://www.alue.co.jp/alugo/)
ALUGOは、人材育成企業のalueが開発した、英語学習アプリです。
アプリでは、レッスンの受講やカリキュラムの閲覧、宿題の管理など、英語学習に必要なことをすべて行うことができます。
レッスン中に扱った英単語や構文をAIが解析し、コーチが最適な宿題やカリキュラムの提示を行います。
コンサルティング業界やアパレル業界などの大手企業80社以上で導入されています。
RIZAP ENGLISH(RIZAP ENGLISH株式会社)

RIZAP ENGLISH(https://www.rizap-english.jp/)
RIZAP ENGLISHは、専属トレーナーによる担当制の英語コーチングサービスです。
トレーナーが一人ひとりに合わせたカリキュラムを作成し、目標達成へと導いています。
「1秒1単語」の高速レスポンス特化型トレーニングを採用し、単語の定着を図っています。また、トレーナーは日々生徒と密に連絡を取り、勉強時間の取り方や勉強方法についてのアドバイスと管理を行っています。
24/7ENGLISH(株式会社トゥエンティーフォーセブン)

24/7 ENGLISH(https://247-english.jp/)
24/7 Englishは、完全マンツーマン制の英会話コーチングサービスです。
プロの講師が事前にカウンセリングを行い、短期習得を目指した学習プランを作成します。最短2か月での英語習得を目指すことができます。
24/7 Englishの特徴は、講師がバイリンガルの日本人で構成されていることです。日本人特有の英語学習の苦労や、日本人に合った英語習得方法を知っています。講師のほかに日本人スタッフもおり、日本人が気軽に相談しやすい環境が提供されています。
英語学習アプリ
HiNative(株式会社Lang-8)

HiNative(https://hinative.com/ja)
HiNativeは、Lang-8が提供している、外国語で気になったことをネイティブスピーカーに質問できるアプリです。
単語のニュアンスの違いや、表現の仕方が自然か、発音が正しいかなど、気軽に質問することができます。
Web・iPhone・Androidに対応しており、いつでもどこでも英語の学習が可能です。
質問テンプレートを使って質問ができ、英語で質問する必要なく言語は問われないので、初学者に利用しやすいサービスとなっています。
HiNative Trek(株式会社Lang-8)

HiNative Trek
HiNative Trekは、ビジネス英語習得に必要なアウトプットの練習を毎日行うアプリです。
1日1題、文章と音声で英語の課題を提出し、アメリカ人講師からフィードバックを受け取るという学習方式です。
好きな時に課題を提出でき、提出できなかった日の課題を後日まとめて提出することもできます。1日あたり約400円で、アメリカのビジネス現場で使われる英語の学習ができます。
スタディサプリEnglish(株式会社リクルートマーケティングパートナーズ)

スタディサプリ ENGLISH(https://eigosapuri.jp/)
スタディサプリEnglishは、リクルートマーケティングパートナーズが提供しているスタディサプリの英語学習コースです。
スタディサプリEnglishには、TOEIC対策コース(月額1980円~)と日常英会話コース(月額980円~)が用意されています。
また、TOEIC対策コースに申し込むと日常英会話コースのレッスンが無料で受講できます。
問題は初級から上級レベルまであり、自分の英語レベルに合わせて英語を学ぶことができます。また、1回3分から講義動画が視聴でき、負担に感じず学習を継続できます。
また、TOEIC対策コースには、パーソナルコーチプランがあります。同プランは、短期間で確実に結果を出したい方向けに、コーチが学習プランを作成しチャットや音声通話でサポートを行うプランです。3か月以内で平均100点以上の向上に導いています。
mikan(株式会社mikan)

mikan(http://mikan.link/)
mikanは、スキマ時間にゲーム感覚で英単語を学習できる英語アプリです。
無料で1分10単語を発音とともに学習できます。
テスト結果に基づいて覚えていない単語を何度も復習することができます。また、月額会員「mikan PRO」になると、日英テストやリスニングテストが利用可能になります。
abceed(株式会社Globee)

abceed(https://www.globeejapan.com/)
abceedは、株式会社Globeeが提供している、朝日新聞出版や旺文社などの人気教材147タイトルに対応した英語学習アプリです。
abceed対応の教材音声を再生して問題を解くと、1タップで採点、分析、問題の難易度の把握ができます。ディクテーション、シャドーイング、スラッシュリーディングなどといった学習方法に対応しています。
また、月額300円からのプレミアム会員になると、MY単語帳や学習詳細分析などの機能が利用できるようになります。
スピークバディ(appArray株式会社)

スピークバディ(https://www.speakbuddy.me/)
スピークバディは、いつでもどこでも好きな時に、AIキャラクター相手にゲーム感覚で英会話ができるアプリです。
予約不要で気軽に続けられ、会話に登場した聞き取りづらかったセンテンスを繰り返し練習することができます。
個人プランは月額1950円で、学習プラン作成や学習履歴の記録、ランキング機能、フリートーク機能などが利用できます。また、企業・学校向けに、個人プランの機能にテスト機能などを追加して提供しています。
社会人学習サービス
グロービス学び放題(株式会社グロービス)

グロービス学び放題(https://hodai.globis.co.jp/)
グロービス学び放題は、ビジネススクールを運営するグロービスが提供する、ビジネススキルが学べる定額制学習サービスです。
月額1,485円で、1つの動画3分からスマホで手軽にビジネススキルを学ぶことができます。200コース・2000本の動画を好きなだけ視聴できます。
動画は戦略・マーケティングや組織・リーダーシップなどのカテゴリに分類され、初級者にも使いやすくなっています。
Schoo(株式会社Schoo)

Schoo(スクー)(https://schoo.jp/#)
スクーとは、社会人向けの参加型生放送授業と、4,600以上の動画でビジネスに活かせる知識やスキルが学べるサービスです。パソコン・スマートフォン・タブレットに対応しています。
生放送授業では、講師や生徒同士でコミュニケーションを取ることができます。
先生への質問や学習内容の投稿、コメントへの返信ができます。また、プレミアムサービスの契約をすると、月額980円で、すでに終了した4,600以上の授業の録画が視聴できます。
資格スクエア(株式会社サイトビジット)

資格スクエア(https://www.shikaku-square.com/)
資格スクエアは、法律資格や会計資格などの講義が受講できるオンライン学習サービスです。
講義動画は見放題で、復習のために何度も視聴することができます。
また、講義中はオンラインレジュメにメモを取りながら受講できます。疑問点は、講義中にその場で質問することができます。学習履歴や単語帳など、すべてオンラインで管理できることが資格スクエアの魅力です。
スタディング(KIYOラーニング株式会社)

スタディング(https://studying.jp/)
スタディングとは、資格取得のための学習がスマートフォン・タブレット・パソコンでいつでも可能なオンライン学習サービスです。
「通勤講座」という名称で提供されていましたが、2018年12月に「スタディング」に変更されました。
スタディングでは、それぞれの講座で、短期間で合格した人の学習法を再現できるような学習メソッドが採用されています。例えば、中小企業診断士では「学習マップ」というツールが、税理士講座では「理論暗記ツール」というツールが提供されています。
また、大手の資格学校などと比較して、圧倒的な低価格で提供されていることも、スタディングの特徴のひとつです。
Udemy(米Udemy社)

Udemy(https://www.udemy.com/ja/)
Udemy(ユーデミー)は、学習者と教えたい人をつなぐためのオンライン教育プラットフォームです。
アメリカで2009年に設立されたサービスですが、2019年現在では日本人の学習動画投稿者も増えています。
Udemyでは、プログラミングやマーケティング、データサイエンスなどが学べるコースが100,000以上用意されています。Udemyは、月額制ではなく講座を買う形式なため、無料の講座や低価格で設定された講座で手軽に学ぶことができます。
ストアカ(ストリートアカデミー株式会社)

ストアカ(https://www.street-academy.com/)
ストアカとは、ビジネスの知識や趣味の習い事などのスキルがシェアできるコミュニティサイトです。
日本最大のスキルシェアサービスで、2019年4月現在、生徒数29万人以上、講座数2万7千件以上、先生数1万8千人以上に到達しています。
全国で170以上のジャンルで展開しており、生徒は入会金や月謝などは必要なく1回からでも参加が可能です。
サイタ(株式会社クラウドワークス)

サイタ(https://cyta.jp/)
サイタは、学習者に合わせてプライベートコーチとのマッチングを行うサイトです。
語学やプログラミングスキル、資格取得、カメラなどの趣味など、幅広いジャンルでレッスンが展開されています。サイタのレッスンでは、月1回から時間やレッスン会場を毎回指定して受講ができます。
60分の個人レッスンが3,700円から、サイタ独自の認定試験を通過した信頼ができる講師のレッスンが受講できます。
NewsPicksアカデミア(株式会社ニューズピックス)

NewsPicksアカデミア(https://newspicks.com/academia/about)
NewsPicksアカデミアでは、MOOC(オンライン講義)、イベント、ゼミ、書籍、記事を通じて、ビジネススキルに関する実学を提供しています。
MOOCとは、動画を通じて特定の専門分野を集中的に学ぶオンライン講義が視聴できるサービスです。NewsPicksアカデミアの講義では、約30分の講義で本1冊分の知識が吸収できます。
その他に、会員に毎月1冊ビジネスに関する書籍が届くサービスや、各業界のプロフェッショナルによる特別講義の開催などを行っています。
教育機関支援サービス
スタディプラス for School(スタディプラス株式会社)

スタディプラス for school(https://for-school.studyplus.co.jp/)
スタディプラス for schoolは、先生が生徒をほめる機会の最大化を目的とした、学習プラットフォームです。
同サービスには、生徒の学習状況がひとめでリアルタイムで把握でき、SNSのように「いいね」やコメントなどで生徒を簡単にほめることができる機能があります。
「日本e-Learning大賞 最優秀賞」の受賞歴があり、大手予備校や地域密着型の塾などで導入が進んでいます。
アタマプラス(atama plus株式会社)

atama+(https://www.atama.plus/)
atama+は、AIを活用した中高生対象のラーニングシステムです。数学、英文法・語法、物理、化学の科目で提供されています。
AIによる生徒の学習状況に合わせたカリキュラム自動作成機能と、塾と家庭が生徒の学習状況を把握できる機能があります。AIと人が最大限連携することで、生徒の学力向上を目指しています。
多くの大手予備校で導入が進んでいます。
Qubena(株式会社COMPASS)

Qubena(https://qubena.com/)
Qubena(キュビナ)とは、COMPASSが提供している、世界初の人工知能型タブレット教材です。
小学生の算数と中学生の数学に対応しています。
AIが一人ひとりに合った問題を出題し、生徒の学力向上につなげています。算数・数学の学習に必要な要素に対応しており、コンパスや分度器を使った作図問題や関数のグラフ作成問題にもタブレットで取り組むことができます。
Classi(Classi株式会社)

Classi(https://classi.jp/)
Classiとは、先生・生徒・保護者の連携をサポートするICTを活用したサービスです。
Classiには、生徒が授業で得た知識を記録できるポートフォリオ機能や、クラスや部活の単位でグループを作成し教師が生徒・保護者と一括で連絡できる機能などがあります。
全国の小中学校・高校・専門学校で導入が進んでいます。
プログラミング学習サービス
CodeCamp(コードキャンプ株式会社)

CodeCamp(https://codecamp.jp/)
CodeCampとは、プログラミング初心者向けのオンライン完結型のプログラミング学習サービスです。
ビデオ通話で、業界トップクラスの現役エンジニアのレッスンが受講できます。365日7時~23時40分まで対応しており、当日の予約・変更が可能です。
個人のほかに、IT企業や大手企業など法人の研修プログラムでも導入され、2019年4月現在では受講者数2万人・導入企業数300社に到達しています。
TechAcademy(キラメックス株式会社)

techacademy(https://techacademy.jp/)
TechAcademyとは、プログラミングやアプリ開発が学べるオンラインスクールです。99,000円から、オンライン完結型で現役エンジニアから学ぶことができます。
TechAcademyの特徴は、メンターサポートが充実していることです。週に2回ビデオ通話でのサポート、毎日のチャットサポートでの質問対応、課題ができるようになるまで回数無制限の課題レビューが受けられます。
2019年現在では、25,000名・500社を超える教育実績があります。
TECHCAMP(株式会社div)

TECHCAMP(https://tech-camp.in/)
TECHCAMPとは、プログラミング未経験者を対象とした、通学型のプログラミングスクールです。東京・大阪・名古屋の各地、もしくはオンラインでの受講が可能です。
ゼロからオリジナルのサービスを開発することを最終目標として、1か月間集中して学習に取り組みます。また、ビジネスの場でプログラミングを活用する方法をセミナー形式で学ぶことができます。
DMM WEBCAMP(株式会社インフラトップ)

DMM WEBCAMP(https://web-camp.io/)
DMM WEBCAMPとは、未経験者向けのエンジニアスキルを身につけることができる、転職・就職保証型のプログラミングスクールです。3ヶ月間で高いスキルが得られることを保証しており、3か月以内に転職・就職できない場合は全額返金を行っています。
通学型のスクールで11時~22時の間であれば好きな時間に通うことができ、いつでも講師に質問ができます。また、キャリアコンサルティングのサービス内容も充実しており、自己分析や面接対策などのサポートが受けられます。2019年現在では、3,000名以上の卒業生を輩出しており、転職成功率は98%を達成しています。
LITALICOワンダー(株式会社LITALICO)

LITALICOワンダー(https://wonder.litalico.jp/)
LITALICOワンダーとは、株式会社LITALICOが提供している、年長~高校生が対象のIT×ものづくり教室です。
コースには、プログラミングが学べるコースやロボット製作を学ぶコース、3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機器を使うコースがあります。授業は90分間で、講師は子供が自身の力で試行錯誤をする時間を重要視し、個々にあったペースで制作が進められるよう講義を行っています。
スタープログラミングスクール(株式会社チアリー)

スタープログラミングスクール(https://www.star-programming-school.com/)
スタープログラミングスクールとは、株式会社チアリーが運営している、小学1年生~中学3年生が対象の通学型のプログラミングスクールです。
コースは、タブレットプログラミングコース、Scratchプログラミングコース、ロボットプログラミングコース、Webプログラミングコースの4つのコースがあります。
授業形式は生徒8人に対し講師が2人つく少人数制で、保護者の方は自由に授業風景を見学することができます。また、自宅でのタブレットやパソコンを使ったプログラミング学習のフォローも行っています。
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