2017-03-17 2022-03-30
【2020年版】学習塾・予備校業界の平均年収ランキング!1位は約770万円
この記事では、学習塾・予備校業界の平均年収についてまとめています。学習塾・予備校への転職を検討されていらっしゃる方は参考にしてみてください。
学習塾・予備校業界の平均年収ランキング
順位 | 社名 | 平均年収[万円] | 平均年齢[歳] |
1位 | ナガセ | 769.8 | 35.6 |
2位 | リソー教育 | 667.2 | 42.0 |
3位 | ステップ | 593.8 | 37.0 |
4位 | 早稲田アカデミー | 537.8 | 37.8 |
5位 | ウィザス | 525.6 | 40.4 |
6位 | 東京個別指導学院 | 513.2 | 35.9 |
7位 | 進学会ホールディングス | 504.0 | 52.1 |
8位 | 京進 | 491.8 | 36.8 |
9位 | 明光ネットワークジャパン | 491.6 | 36.3 |
10位 | 学究社 | 479.5 | 38.5 |
11位 | 城南進学研究社 | 471.6 | 38.0 |
12位 | スプリックス | 467.3 | 30.5 |
13位 | 秀英予備校 | 443.4 | 34.4 |
14位 | 昴 | 434.4 | 42.1 |
15位 | 成学社 | 426.0 | 37.1 |
16位 | 市進ホールディングス | 421.7 | 43.4 |
17位 | クリップコーポレーション | 388.7 | 36.0 |
学習塾・予備校業界で平均年収が最も高いのはナガセで769万円です。
ナガセは「東進ハイスクール」や「四谷大塚」といった塾・予備校を運営しています。
業界全体としては400~500万円程度が平均年収の相場と考えられるで、700万円を超える平均年収はかなり高いと言っていいのではないでしょうか。
2位はリソー教育で平均年収は667万円、3位はステップで平均年収は593万円です。
学習塾や予備校で求人募集の最も多い教室長やスクールマネージャーの場合、初年度の年収は300〜500万円が多いです。
その後、エリアマネージャーなどに昇格をされていくと、500万円を超えていくことも多いようです。
下位3社は成学社(426万円)、市進ホールディングス(421万円)、クリップコーポレーション(388万円)となっています。
▶教員免許を活かせる仕事にはどんな求人がある?成功の秘訣を解説
▶教育業界での転職を成功させるには?会社選びから面接対策まで完全ガイド
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- EdTech(教育×テクノロジー)
- STEAM教育
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- 社会人教育
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面談を通じて、
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- 年収をあげたい(今よりアップ、年収800万円以上など)
- 土日休みの仕事がしたい
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※ご紹介可能な求人はご経歴や、タイミング・時期によって変動いたします。状況によっては転職をおすすめしないこともあります。
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- 学校の先生/教員
- 学習塾の講師や教室長
- 各種の教材制作/編集
- 教育関連業種での営業
- ITエンジニア
- 異業界から教育業界への転身
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出身の職種特有の書類の作成や面接対策も行っています。
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