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2017-03-11 2024-08-23

学校・予備校向けの営業にはどんな求人・採用募集がある?どんな経験や資格が求められるの?

この記事では、教育業界の営業職の中でも比較的人気がある、学校向けや予備校向けの営業に関してまとめています。

商材や対象顧客によっても大きく異なる仕事ですが、大まかに理解出来るようにまとめています。

この記事の監修者

Education Career 編集部

教育業界専門の転職エージェント「Education Career」の編集部です。年間で数百名の教育業界出身者の転職やキャリアの支援を行う転職エージェントとして、教育業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。

教育業界特有の募集(教材、教具、生徒募集広告、システムなど)

まず、学校や予備校向けの営業ということで、教育業界特有の営業募集についてまとめます。教育業界ならではの商材を扱っている求人募集です。

教材の営業

学校や予備校で利用する教材の営業は、比較的求人数も多いものになります。

教科書やテキストなどをイメージするかもしれませんが、近年ではeラーニングやEdTech(教育×テクノロジー)のサービスも増えており、教材といっても紙のものではなくオンラインのものやシステム上のものも多く含んでいます。

教具、設備の営業

学校や校舎向けの設備の営業募集も教材の営業ほどではないですが見られるものです。

例えば現在では電子黒板の設置やネットワーク環境の構築などが学校に求められており、その商材を提供する営業です。

学校や予備校を専属とするわけではない企業もありますが、専門性が高いため、専任の部署を設けている企業が多いです。

 

生徒募集広告の営業

学校数が増える中で、対象となる生徒の数は減少しており、各校受験生や志願者の確保には非常に力を入れています。

生徒募集を行う大学や予備校に対して、生徒募集を行う広告を提案する営業のニーズも高いといえるでしょう。特にWeb関連メディアへの予算のシフトが近年では見られる領域です。

 

教育関連システムの営業

LMS(ラーニングマネジメントシステム)と呼ばれる、生徒の学習のためのシステムや、教務管理のためのシステムなど学校向けにシステムを提供する営業のニーズも高いです。

検討スパンが長く、すぐに成果が見込めるものではありませんが、場合によっては学校を変えるプロジェクトを一緒に推進することもあり、影響度の大きな仕事といえるでしょう。

教育業界限定ではないもの

教育機関に対しての営業は、業界特有のものではないものも多く存在します。大学や予備校と同時に一般企業も多く担当することになる営業ですので、この記事では割愛します。

学校向け営業に関する特長は?

学校や予備校向けに行う営業の特長としては、意思決定のタイミングが年度に一回ということです。

学校や予備校のは多くの場合、4月に新年度を迎え、一年間は計画どおりに物事を進めることが多いです。

そのため、年間で一度しか営業の意思決定のチャンスがなく、その期間を逃してしまうと次のチャンスが来年になるということも珍しくありません。

そういう意味で難易度が高い営業といえるでしょう。

また、教育業界とはいえ、こういった営業職ですと生徒や学生とコミュニケーションをとることはかなり少ないです。

提案用にインタビューなどをすることはあってもあくまでサービス提供の対象は学校法人なので、そこに勤務する担当者や経営者とのやりとりが中心になります。
※当たり前といえば当たり前ですが、たまに誤解されている方がいるので補足しておきます。

学校向けの営業にはどんな経験や資格、スキルが求められるの?

こういった求人の中途採用募集では、多くの場合、法人営業の経験が求められます。

営業未経験の方でも応募要件を満たす場合はありますが、その場合は第2新卒を対象にしていたりとポテンシャルを評価する求人がほとんどです。

必要な資格はほぼありません。※大学などを担当する場合、郊外にあることも多いので、普通自動車運転免許が必須になっていることもあります

また、単なる営業経験ではなく無形商材でソリューションの要素がある営業の経験者の方が好まれる傾向にあります。

検討期間が長く、すぐに結果に結びつきやすいものではないので、じっくり関係性を構築し、組織的に営業を行うことが求められます。
※営業でも数を求める営業よりは、少数顧客とじっくり向き合う営業スタイルの経験が好まれることが多いです。

 

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