2019-01-16 2023-12-12
EduLabへの転職活動前に必見!教育業界専門エージェントによるまとめ
EduLabは、教育サービスを提供する企業で、東京証券取引所マザーズ市場に上場しています。
文部科学省の実施する「学力テスト」を運営する企業としてご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
2019年9月には「令和2年度(2020年度)全国学力・学習状況調査」の小学校事業の受託先機関として、小学校6年生の児童を対象としたテストの委託授業を落札したことが発表されています。
また、日本だけでなく、海外(アジアやアメリカ等)においてもビジネスを展開しています。
そんなEduLabに関心をもち、情報収集を行っているものの、全体像がつかめずお悩みの方も多いと思います。
この記事では、教育業界専門転職エージェントを運営している弊社が、EduLabへの転職活動を始める前に知っておいて頂きたい知識や情報をまとめています。
最後まで読んでいただくと、選考に進む前に知っておくべき、企業の概要や、転職活動・中途採用で重要なことが理解できるようになっています。
この記事の監修者
Education Career 編集部
教育業界専門の転職エージェント「Education Career」の編集部です。年間で数百名の教育業界出身者の転職やキャリアの支援を行う転職エージェントとして、教育業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
目次
早わかり!EduLabの特徴と転職活動で知っておきたいこと

EduLabの特徴
- エヴィダス・教育測定研究所が合併し、2015年に株式移転によりEduLab設立
- 2018年東京証券取引所マザーズ市場に上場
- 直近の売上高は39.7億円、営業利益は9.6億円(2018年9月期)
- 主な事業内容は英語等の試験開発、実施、分析など教育サービスの提供
EduLabへの転職活動の前に知っておきたいこと
- 従業員数115名、平均年齢42.3歳(2018年9月30日現在)
- 「教育を科学する」をキーワードに、「ラーニングサイエンスとEdTechを活用し、次世代教育を実現する」というミッションを掲げている
EduLabに関する基礎知識

EduLabの会社概要
| 名称 | 株式会社EduLab |
| 創業・設立 | 2015年3月31日 |
| 所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-21-1 渋谷ソラスタ 14階 |
| 代表取締役社長 | 髙村 淳一 |
| 資本金 | 23億2,889万円(2019年7月31日現在) |
| 事業内容 | 教育分野における能力測定開発技術の研究開発及びテスト法の実践を通じた、英語その他の能力検査の試験開発、実施、分析、教育サービスの提供など |
EduLabは連結子会社5社・非連結子会社7社と「EduLabグループ」として、日本及びアジアにおいて事業を展開しています。
EduLabの企業理念
「有価証券報告書」によると、EduLabは「教育を科学する」をキーワードに、「ラーニングサイエンスとEdTechを活用し、次世代教育を実現する」というミッションを掲げています。
EduLabの事業内容
EduLabは、
- e-Testing/e-Learning事業
- テスト運営・受託事業
の2つの事業を主に展開しています。以下で詳しく説明します。
e-Testing/e-Learning事業
英検協会を主要顧客として、大学教育機関や民間企業・個人向けに、
- スタディギアfor EIKEN:英検2~5級に対応した英検公式の英語学習サービス
- スタディギア:小中学生と保護者を対象にしたスマートフォンで学べる動画学習アプリ
- 英検Jr.:幼児から小学生までを対象とした英語の教育・テストプログラム
- CASEC:英検協会と共同開発した、コンピューターを利用した英語能力テストなど
- TEAP CBT:上智大学・英検協会と共同で開発した英語能力テスト
といった教育サービスを提供しています。
このほかに、
- 英検4・5級スピーキングシステムサービスの提供
- 英検団体サポートシステムの提供
- 海外でのサービス・技術の販売など地域展開による代理店業務 など
を行っています。
テスト運営・受託事業
国や地方公共団体、公的機関や大学等教育機関から委託を受けて学力調査事業を実施しています。
また、企業向けにシステム開発・コンテンツ開発・テスト分析・コンサルティングサービスを提供しています。
主な発注団体、運営するテストは以下の通りです。
- 文部科学省(全国学力・学習状況調査)
- 埼玉県(学力・学習状況調査)
- OECD加盟国の学習到達度調査(PISA)、国際成人力調査(PIAAC)、国際数学・理科教育動向調査(TIMSS)、国際教員指導環境調査(TALIS)
- 大学入試センター、センター試験願書受付業務及び結果送付業務
EduLabの業績
EduLabの「有価証券報告書」によると、直近(2018年9月期)の売上高は39.7億円(前年同期比+15.0%)、営業利益は9.6億円(前年同期比+69.3%)でした。
セグメント別の売上高が29.4億円(前年同期比+23.9%)のe-Testing/e-Learning事業では、「スタディギアfor EIKEN」「英検4~5級のスピーキングテストシステム」「英検団体サポートシステム」等のライセンス収益が増加しています。
より詳細を知りたい方は、EduLabの「IRライブラリー」をご覧ください。
EduLabの成長戦略
「有価証券報告書」によると、EduLabは、
- 英語教育の低年齢化:2020年から始まる小学校の英語教科化
- 大学入試制度改革:大学入試で英語試験において民間資格・検定試験を活用して4技能を評価する方針
- 海外教育市場の拡大:相座の人口増加及び経済発展、アメリカの教育のIT化の進展
といった環境の変化を事業機会と捉えています。そして、事業拡大のための4つの中長期経営計画を策定しました。
- 英語試験の4技能化による事業機会をとらえる商品開発
- テスト準備のためのラーニングツールの拡充
- 各種テストの実施、インフラの領域拡大、顧客開拓
- 次世代の教育ソリューションのコアとなるEdTech投資
EduLabが中途採用を行っているポジション

EduLabは現在、
- 研究員:テスト理論、心理測定を利用した品質保持・新規開発
- 研究・開発員:AIやマシンラ―ニングを利用した品質保持・新規開発
を募集しています。タイミングにより募集ポジションは異なりますので、ご注意ください。
EduLabの書類選考対策

一般的に転職活動における書類選考の通過率は、20~30%と言われています。
書類選考を通過しなければ、その後の面接の機会を得ることはできません。
しかし、書類は通過後に行われる面接でも活用されるため、ただ通過することを目指すのでなく、より良い書類を作りましょう。
書類作成時の注意点は以下の3つです。
- 歓迎要件に当てはまる要素をアピールする
- 過去の実績をできるだけ具体的に記載する(数字や規模感がわかるようにする)
- 面接の際に深堀りしてほしい内容を記載する(不要な情報は入れない)
履歴書や職務経歴書の内容に自信がない方は、転職エージェントで添削してもらうとよいでしょう。
客観的な意見をもらうことで、アピールポイントをブラッシュアップすることができます。
EduLabの面接対策

面接で聞かれやすい質問
- 自己紹介
- 経歴
- 現職の仕事内容
- 転職理由
- 志望理由
- キャリアビジョン など
この中で特に深堀されやすいのは、「転職理由」「志望理由」です。
回答を丸暗記するのではなく、事前に自分の考えをまとめておくようにしましょう。
業界知識・トレンド
現在、教育業界は、
- アクティブラーニング
- 個人の学習の最適化(アダプティブラーニング)
- STEAM教育
- 反転授業、ブレンディッドラーニング
- センター試験の廃止
- プログラミングの義務教育化
など、様々なトピックスやニュースがあります。
あまりにもこうしたトピックスについて知識や意見がない場合、教育分野に対して興味・関心がないと思われてしまう可能性もあります。
特に関心のある分野や、自身が応募したいと思うポジションに関連するようなトピックスは事前に把握しておきましょう。
EduLabへの転職でEducation Careerを活用する4つのメリット

弊社は教育業界専門の転職サイト・転職エージェント「Education Career」を運営しています。
ここでは、転職活動において弊社を活用頂くメリットをご紹介します。
①独自の求人やテーマに合わせた求人を紹介可能
教育業界専門の転職エージェントだから、他のエージェントでは積極的に紹介されないような求人(教材制作/学校営業/スクール運営/各種企画職)もご案内いたします。
- EdTech(教育×テクノロジー)
- STEAM教育
- グローバル人材育成
- 社会人教育
などの関心領域に合わせてご提示することも可能です。
②面談を通した、個人にとってよりよいキャリアを提案
弊社では、弊社オフィスにお越しいただくか、電話/ビデオ通話等での面談を必須としています。
面談を通じて、
- 教材作成や企画にチャレンジしたい
- 年収をあげたい
- 土日休みの仕事がしたい
- 夜遅い勤務を日中勤務にしたい
といった要望、条件を伺った上で、よりよいキャリアの選択肢を提示するためです。
※ご紹介可能な求人はご経歴や、タイミング・時期によって変動いたします。状況によっては転職をおすすめしないこともあります。
③豊富な実績を元に、書類作成、選考対策をサポートします
- 学校の先生/教員
- 学習塾の講師や教室長
- 各種の教材制作/編集
- 教育関連業種での営業
- ITエンジニア
- 異業界から教育業界への転身
などなど多くの方々の教育業界での転職を支援しております。
出身の職種特有の書類の作成や面接対策も行っています。
教育関連の企業に興味はあるが、知識や経験がなくどのようにするべきかわからないという方は、弊社にご相談頂ければコツやポイントをお伝えします。
④利用は無料!相談=転職ではなく、中長期的なキャリア相談も可能
弊社のご利用は全て無料です。
また、転職相談・面談を行ったからといって、求人に応募しなければいけないわけではありません。
ご要望やタイミングに合わせて、転職活動の開始時期等もアドバイスさせて頂き、支援いたします。
今すぐではないが、今後考えているという方のキャリア相談も歓迎しておりますので、お気軽にご相談ください。
早期の活動開始と事前準備が転職成功のカギ!お早めに相談ください

ご自身が納得され、条件的にも満足出来るような転職活動を行うには、
- 情報収集
- 選考の対策
が欠かせません。
ただ弊社の感覚値、90%以上の方の準備が不足しています。
準備を行えば採用につながる可能性がある場合でも、準備不足によりお見送りになってしまうケースがあります。
転職エージェントを活用頂ければ、本人では気づきづらい、もったいないミスも避けることが出来ます。
特に弊社は、教育業界における実績が多数ございますので、業界特有、個別の企業に対する対策を行えます。
ただ、高い品質での面談を行うため、面談数は限定で行っています。
面談ご希望の方は、出来るだけお早めに以下のフォームよりご相談ください。
無料の転職サポートに登録
-
1
ベネッセ・リクルート・学校法人など人気の教育関連求人を多数保有
-
2
教員・学習塾・出版社など業界出身者の支援実績多数
-
3
面接の質問例・通過する書類作成など、専門だからこそのサポートが可能
転職サポートに登録
この記事の監修者
Education Career 編集部
教育業界専門の転職エージェント「Education Career」の編集部です。年間で数百名の教育業界出身者の転職やキャリアの支援を行う転職エージェントとして、教育業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
関連キーワード
注目記事
- 異業種での経験を生かして、通信制高校の教員として活躍
- 教員が積極的にチャレンジできる環境を求めて転職
- 学習者・教育機関双方の課題を解決するサービス
- 株式会社やる気スイッチグループWinBe・Kids Duo・スクールIEでの働き方
- 株式会社やる気スイッチグループの特徴・サービス概要・教室長に求める人物像など
- EdTechの力で子どもたちに質の高い教育を提供したい
- 集団指導塾から個別指導の創英ゼミナールへ転職
- 学習塾として偏差値・成績アップだけではない価値を提供したい
- 個別指導「コノ塾」教室長の特徴・働き方・求める人物像など
- 株式会社アガルート制作本部教材室(教材制作職)の特徴・働き方・求める人物像など
- 教員からの転職先は?転職先・転職理由・20代~30代の転職体験談まとめ
- 「8割が未経験からのスタート」アガルート教材制作マネージャーが語る今後の課題
- 「手を挙げた人にチャンスが来る」アガルートアカデミー教材制作マネージャー
- 生徒一人ひとりと向き合う…「個別指導 コノ塾」教室長のデジタルを活用した働き方【田辺理 CEO / 林直希 教室長インタビュー】
- 「学習塾版のユニクロ」個別指導コノ塾が3年半で67教室まで急成長した理由【田辺理CEOインタビュー】
- 中学理科教員からオンライン予備校講師に転職【転職者インタビュー】
- 学習指導員から教育系ベンチャー企業へ転職【転職者インタビュー】
- 中学教師からオンライン予備校講師へ1ヶ月以内のスピード転職が実現した理由【転職者インタビュー】
- 教育業界での転職を成功にみちびくノウハウまとめ【業界情報・履歴書の書き方・職種/業種別面接対策】
- EdTech(エドテック)とは何か?読み方は?注目される背景やeラーニングとの違いを解説
- 教員の転職が難しい理由と成功のコツを教育業界専門の転職エージェントが徹底解説
- 教育業界の年収の高い仕事について解説
- 教員から転職するには?中途採用の転職先に多い7パターンを紹介
- 教育業界で土日休み・日中勤務の仕事に転職!具体的な職種を紹介します
- 教材開発・教材制作への転職でよくある募集職種・必要なスキル・経験
- 子どもと関わる仕事一覧|教育・福祉・医療・エンタメまで徹底解説
- 教員免許を活かせる仕事に転職!成功するためのポイントも解説
- 英語を使う仕事6選 ネイティブレベルの語学力がなくても活躍できる仕事を紹介
- 大学職員に向いているのはどんな人?転職成功事例も紹介
- 教員の転職に必要な自己PRの書き方
職種で探す
- 教員・教師
- 塾講師
- 教材制作・カリキュラム開発
- 教室長・教室運営
- 大学職員・学校職員
- 営業
- コンサルタント
- 研修講師
- 指導員・支援員・管理責任者
- 学校事務・教務事務
- SV・エリアマネージャー
- マーケティング・広告宣伝
- 経営企画・営業企画・事業企画
- 経理・人事
- カスタマーサポート
- エンジニア
業種で探す
フリーワード検索
転職エージェントに相談する


