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2024-10-09 2026-02-04

学生のキャリア形成支援を志し大学職員を目指した【転職者インタビュー】

弊社(株式会社ファンオブライフ)は教育業界専門の転職エージェントサービス・Education Career(エデュケーションキャリア)を運営しています。

今回はEducation Careerを利用して転職に成功した方にインタビューし、前職での業務内容や転職を決意した理由、転職時に大変だったことなどをお聞きしました。

現在転職をご検討中の教員の方、またすでに転職活動を行っている教員の方はぜひご参考になさってください。

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この記事の監修者

Education Career 編集部

教育業界専門の転職エージェント「Education Career」の編集部です。年間で数百名の教育業界出身者の転職やキャリアの支援を行う転職エージェントとして、教育業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。

大学中退するも、キャリア教育に携わる希望を叶えた

—本日はよろしくお願いします。早速ですが、自己紹介をお願いします。

山口といいます。もともと高校生のキャリア教育を行っている一般社団法人に勤めており、現在は転職して大学職員として働いています。よろしくお願いします。

—前職の業務内容を教えてください。

高校生のキャリア支援のために大学生が高校に出張授業に行くので、私は出張授業を担当する大学生の育成を行っていました。

—キャリア授業とは、具体的にどのような内容ですか?

私たちの授業では、主に大学の学部・学科を知ることや、大学生活の実態を理解することを基盤にして、高校生が自分自身の進路を考えるきっかけ作りを大学生と一緒にしていました。

—オープンキャンパスのように高校生が大学に足を運ぶのではなく、大学生が高校へ出向いて授業を行うんですね。

おっしゃる通りです。

—この企業へはどういった経緯でご入社されたのでしょうか。

私が大学1年生のとき、インターン生としてその一般社団法人に関わるようになりました。

大学自体は金銭的な理由から1年で中退せざるを得なかったのですが、キャリア教育に今後も携わりたいという思いが強かったんです。

そのため、インターンから正社員として雇用してもらい働き始めました。

—トータルで何年ほど勤務したのですか?

5年半くらい働きました。

ワークライフバランスとライフステージの変化を重視して転職を決意

—それだけの期間勤めた会社から、なぜ転職を考えたのですか?

この団体で働いていた際、学ぶことそのものに抵抗感があることがコンプレックスになっていました。

それを払拭したいと思い、国家資格のキャリアコンサルタント資格に挑戦したんです。

キャリアコンサルタント資格が無事取得できた後、資格を活かしてより直接的に大学生や高校生の支援をしたいと考え、転職を決意しました。

—たとえば働き方や待遇面は、転職を考える材料にはなりませんでしたか?

ワークライフバランスは大事だと思っていたのですが、1社目で悩んでいた部分でもあります。

1社目は社員が3人しかおらず、1人が担当する業務の幅が広く、長時間働くことが当たり前でした。

私は当時祖母の介護を並行して行っていたのですが、たとえば介護休暇を取るだとか、自身のライフステージが変わった際にちゃんと休みが取れるなど、私の中に理想の働き方のイメージがありました。

そんなとき大手企業や大学など大きな組織だと福利厚生が整っていると聞いて、ちょうどライフステージが変化したところでもあったので、働き方を模索するために転職を考え始めた感じですね。

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—社員が3人となると、自分が休んで誰かにカバーしてもらうのも難しそうですね。

そうですね。社員数が少ないと、どうしても1人休むだけで業務全体に大きな影響が出てしまいます。そういった環境を改善したいというのも、転職理由のひとつでした。

—ご自身のやりたいことと、希望の働き方を両立できる環境を求めて転職を決意されたと。

はい。社員の他にインターンの大学生たちも何人かおり、どうしても自分が休むことへの申し訳なさとか、自分がやりたいことを口に出すことへの抵抗感がどうしてもありました。

理想とするワークライフバランスを実現するためには、お金もそうですし、たとえば勤務時間がある程度定まっている環境も経験したいと思ったんです。

経験したうえで、もし「またあの職場に戻りたい」と思ったら、その時もう一度頑張ればいいという気持ちもありました。

大きい企業や人数がいる組織だと、休暇もフォームから申請するなどシステム化されていますよね。そういった企業で働いてる人たちが、仕事とプライベートを両立させられているのか知りたい気持ちもありました。

「教育に携わる」ことを目標に興味のある求人だけを見た

—転職活動を始めた際、最初にどんなアクションを起こしましたか?

最初はもともと登録していたスカウト型の転職サービスで、自分のプロフィールを見直して更新しました。

—スカウト型の転職サービスではさまざまな企業からオファーが届くかと思いますが、特に記憶に残っているスカウトはありますか?

スタートアップ企業からのスカウトが多かった印象です。しかし教育業界とは直接関係ない企業が多かったですね。

—それらの企業で実際に選考に進んだことはありますか?

カジュアル面談は何度かありましたが、選考までは進みませんでした。

やはり「教育に携わりたい」という気持ちが強く、カジュアル面談で話を聞いても判断は保留にしていたケースが多かったです。

—カジュアル面談を受けた企業はどの業界が中心だったのでしょうか。

キャリアコンサルタントの資格を活かすとなると、人材系の企業が多かったと思います。

自身の経歴に不安…コミュニケーション不足で転職エージェントを使いこなせず

—スカウト型の求人サイト以外に転職活動で利用したサービスはありますか?

企業に自分で直接応募したことはあるんですが、転職エージェント経由で応募はしていませんでした。

—それはなぜでしょうか。

色々と求人を紹介していただいてはいたのですが、教育に特化していないものが多かったため、応募するモチベーションが上がりませんでした。

また私が大学を中退していることがマイナスに捉えられないかと不安で、担当エージェントと積極的にお話しできず自分で壁を作ってしまっていました。

そういった理由から転職エージェントと上手くやり取りできず、転職活動を思うように進められなかったかなと思います。

—なるほど。最終的に弊社のEducation Careerをご利用いただきましたが、印象は異なりましたか?

Education Careerは担当のエージェントの方が本当に優しくて、私がマイナスだと捉えていた点をむしろプラスに変えるようなアドバイスをたくさんいただきました。

自分がネックに感じていた部分を前向きに捉え、転職活動を進めるための橋渡しをしてもらった感じです。

—弊社からの紹介案件には興味を持てるものがありましたか?

はい。ご紹介いただいた中で特に興味があったのは大学職員の求人です。

正直、私の経歴や年齢では「大学職員は難しいだろう」とずっと思っていたんですが、Education Careerに紹介されたおかげで応募に踏み切ることができました。

学生キャリア支援に深くコミットしたい

—大学職員を志望されたのはどのような理由からですか?

やはり教育に携わり続けたいという思いが一番大きい理由です。

1社目では高校生のキャリア支援をしていましたが、講義を行う大学生を育てるうちに「就職どうしよう」だとか、人生の悩みを抱えている子たちと関わる機会が増えました。

そのうちに私自身、人生に悩む大学生の支援に対して深くコミットしていることに気がついたんです。

それ以来、「これから社会にはばたく学生の支援がしたい」という思いが止まらなくなってしまって……。

現職の求人を拝見したら「ここしかない!」と思い、応募を決めました。
本記事の内容は動画でもご視聴いただけます

動画:大学職員へエージェントを活用し転職|教育業界専門のエージェントを使ってみて

後編もぜひお読みください

後編では入社後の現職の印象などをお聞きします。教育業界での転職をご検討中の方は、ぜひご参考になさってください。

後編:憧れの大学職員に転職成功「内定しなければ個人事業主になる覚悟」だった

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