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2021-09-15 2021-10-12

貿易事務から通信制高校の教員へ転職【体験談】

弊社は教育業界専門の転職エージェント「Education Career」を運営しており、月間数百名の方々の転職をご支援しています。

この記事では、弊社にご相談いただき、貿易事務から通信制高校の教員に転職された、松本さん(仮名)にお話を伺いました。

▶この記事は、YouTubeチャンネル「Education Career」でアップした2本の動画をまとめたものです。動画はこちらからご覧ください(前編後編

新卒で貿易事務になった理由

――今回は、弊社で転職のご支援をさせていただいた松本様にお話を伺います。どういったキャリアで、どのように転職活動を行ったのか等をお伺いしたいと思います。まず自己紹介をお願いします。

今年で社会人4年目になります。以前は貿易関係の仕事をしていたのですが、2021年5月に教育系の企業に転職して、現在3か月目を迎える所です。

――大学卒業後、貿易関係の会社に入社されたんですね。具体的にはどのような仕事をしていたのでしょうか?

物の輸送をする時に必要な書類を作成するといった事務作業です。専門的な知識が求められる仕事でしたね。

――新卒の時は貿易事務がやりたくてその会社に入られたのですか?

元々教育業界に興味があったのですが、未経験でもできそうで、企画に関わる仕事を探していました。

将来的に教育業界に転職した場合に違う職の経験も役に立つと思い、貿易事務を選びました。

――貿易事務の仕事をされてみた感想はどうでしたか?

丁寧に教育してくれる会社だったので勉強になりました。ただ、やはり教育関係の仕事がやりたいという思いが強くて転職を考えました。

転職を考えた理由と転職活動の進め方

――転職を考えたのは、前職に不満があったというより教育関係の仕事がしたいという考えからでしょうか?

そうですね。業界を変えるということもあったのでタイミングもなるべく若いうちが良いと思いました。

――転職しようと思った時にすぐ活動を開始されましたか?

転職を薄っすらと考え始めたのは社会人2年目の後半くらいでした。第二新卒(社会人3年目)と言われる時期で、周囲でも転職する友人が出てきた頃でした。

学生時代に一緒に教育関係の勉強をしていた友人が実際に教員になって、「転職するには結構時間が掛かるよ」と聞いたので、2年目の途中にそろそろ動かないと思い活動を始めました。

――転職活動をはじめて、まず最初に何をされたんですか?

最初は英語の教員免許を活かして私立高校の教員になろうと思っていたので、教員採用試験に向けて、英語とか教育関係の知識を勉強したのがスタートでした。

――結果として一般の企業に就職されたと思うのですが、もともとは教員を志望されていたんですね。どういった経緯があったのですか?

新卒で貿易関係の会社に就職したなかで、民間ならではの良さがあることに気が付きました。だったら教育関係でも民間でも、企業の方針と自分があっていれば働きやすいのかなと思い、視野を広げました。

――私立高校への転職活動はどのように進められたんですか?

私立の学校は斡旋してくださるエージェントがいて、その方とやりとりをしていました。

転職活動では友人に勧められた転職サイトやエージェントを利用しようと思い、Education Careerにも登録しました。

――最終的に転職活動でエージェントは何社くらい利用していたんですか?

3社くらいです。最初は大手のエージェントを利用しましたが多くの求人を紹介されて、自分に合った所を見つけるのが難しかったです。

教育業界に特化しているEducation Careerには、自分に合う求人が見つけやすいかなと思い、スカウトのメールをいただいたのをきっかけに相談しました。

――弊社を利用していただいた、率直な感想を教えてください。

最初はいろいろ求人を紹介していただけて、面接を受けた後のフィードバックも都度いただけました。そこで自分の意見も伝えられたので、人と話すうちに自分の考えがまとまってきてよかったです。

――転職活動をして行く中で自分の要望が固まっていったり、言語化していくこともありますよね。

ありますね。給料や休日などの条件が全部叶うことはないので、面接をしていく中で自分の中で大事なものが分かっていくことがありました。

――最初に大事にしたいなと思っていたことが、転職活動をして行く中で変わったりしましたか?

そんなにぶれてはいないと思いますが、私は給料と休みなら「きっちり休める方」がどちらかというといいなと思うようになりました。

もちろん両方あるのが理想ですが、転職活動をする中で休みを取れるほうを重視するようになりました。

未経験の業界に就職することになるので給料が下がることは覚悟していました。いまの早いうちに転職してその業界でキャリアを積む方が将来的に給料が上がると思ったので、今は我慢しようかなと。

――どのタイミングでの転職かも関係しますよね。実際に転職されて給料は下がりましたか?

少し下がりました。月額ではあまり変わらないですが、ボーナスで年収10万円ほど下がっていると思います。

――今の転職先に入社を決めた理由や意思決定のポイントを教えてください。

まず教員の仕事ができることです。あとは感覚的なものになりますが、カラーが合うというか、面接で話しているときの感覚が一番しっくりきました。

自分の感覚でも合うと感じましたし、フィードバックも良い感じだったので、ここでお世話になろうかなと思いました。

――意思決定は迷いませんでしたか?選考途中で良さそうな印象を感じていたのでしょうか?

あまり迷わなかったですね。合わないなと思う所は結果が伴わないこともあった中で、入社した企業は感覚的に合うなと思っていて、最終選考まで進んで内定もいただけたので方向性として合っているのだろうと思いました。

約1年くらい転職活動をしていて、タイミングもちょうど良いと思って決定しました。

――面接は何社くらいされたんですか?

7社くらいです。

――面接を受けてみて、受ける前と後で印象が変わった会社はありましたか?

面接を受けて印象が悪くなった企業はないです。今の転職先は受ける前は「どうなんだろう」とか「受かるのかな」と思っていましたが、面接にいって魅力的な会社だと気づきました。

――「とりあえず受けてみようかな」で受けて、印象が良くなって進んでいくことは結構ありますね。印象が良くなった企業から内定が出ると、意思決定もしやすいかもしれないですね。

転職活動を振り返って

――私立学校なども含めて、1年くらい転職活動をされて、「こうしておけばよかった」とか「あれは失敗したな」とか今だから思うことはありますか?

スケジュール管理が難しかったです。前職を続けながら転職活動をしていたこともあり、面接前の準備にかかる時間などはもう少し自己管理すべきだったと思います。

――現職されながらだと、面接が急遽決まったりとかもあったりして大変ですよね。下調べが不充分だったな…と思われたことがあったりしますか?

面接で「あれホームページに書いてたかもしれないなぁ」と思い、でもうろ覚えだからあんまり詳しく言えないし…ということはありました。

――転職活動の仕方についてお伺いします。転職サイトやエージェントをいくつか利用されていたと思いますが、エージェントは使わなくても転職活動自体はできますよね。松本さんはエージェントを利用されてよかったと思いますか?

私は利用して良かったと思っています。そもそも新卒の時から周囲含めてエージェントを利用していたので、エージェントなしでやる選択肢はある意味なかったです。

自分で調べられる量には限界があるし、初めての転職活動でどのように動いたら良いかを専門の人に相談できるのは心強かったです。

――エージェントから紹介される求人には想定していなかったような求人もありましたか?

「こんなのあるんだ!」みたいな求人もありました。

教育分野に絞っていたので、自分では探しきれないような小規模な会社も紹介してもらえて、比較検討する材料になって良かったです。

――特に専門領域の転職エージェントを利用するメリットの1つに「自分が候補にいれていなかった求人を紹介してもらえる」はありますよね。いま、転職されて3か月経ちましたが入社されてみてどうですか?

以前とは違う業界で、教育の仕事に就こうと思って入社したので、やりがいを感じることは増えました。

まだ3ヶ月しかたっていないですが、教育を仕事としてできるのは自分に向いているのかなと思いました。あまりギャップもないです。

――希望が叶ったようでよかったですね。仕事内容以外でも、何かギャップを感じたことはないですか?

前の会社はオフィスが1つで、現在の会社はいろんな地域に展開しているので「顔を見ない社員がいる」というのは初めて経験しました。

以前は人事も近くにいたので、人事関係についても会社によって仕組みややり方が全然違うのだなと思いました。

――これから初めての転職活動をされる方に向けて、アドバイスを頂けますか?

自分のやってきた仕事の経験を、言葉にできるようにしておくことは大切だと思います。

転職活動は新卒の時とは違い、前職ではどういう成果を出していたのかといった社会人としての経験が問われます。

――実際そういった経験の言語化は最初からできましたか?

私は選考を受けていく中でまとまっていった感じです。言語化しておくこと自体は社会人としてよく求められると思うんですが、社外の人にコンパクトに自分の経験を伝えることが最初は難しかったです。

あとは情報収集の範囲を広げることも大切だと思いました。1人で情報収集できる量は限られるので、仲間や知り合いに話を聞いたり、エージェントに頼るとか、そういうことが大切かなと思います。

――情報収集は具体的には知り合いに聞かれたのと、転職エージェント・転職サイトを利用されたんですか?

はい。転職経験のある知り合いに話を聞いたりしました。転職活動をしたけど今いる会社に残ったという例もあって、それはそれで参考になりました。

――転職経験がある人が身近にいるなら、率直な意見を聞いておくと良いかもしれないですね。今日は貴重なお話しをありがとうございました。

教育業界への転職でEducation Careerを活用する4つのメリット

弊社は教育業界専門の転職サイト・転職エージェント「Education Career」を運営しています。

ここでは、転職活動において弊社を活用頂くメリットをご紹介します。

①独自の求人やテーマに合わせた求人を紹介可能

教育業界専門の転職エージェントだから、他のエージェントでは積極的に紹介されないような求人(教材制作/学校営業/スクール運営/各種企画職)もご案内いたします。

  • EdTech(教育×テクノロジー)
  • STEAM教育
  • グローバル人材育成
  • 社会人教育

などの関心領域に合わせてご提示することも可能です。

②面談を通した、個人にとってよりよいキャリアを提案

弊社では、弊社オフィスにお越しいただくか、電話/ビデオ通話等での面談を必須としています。

面談を通じて、

  • 教材作成や企画にチャレンジしたい
  • 年収をあげたい
  • 土日休みの仕事がしたい
  • 夜遅い勤務を日中勤務にしたい

といった要望、条件を伺った上で、よりよいキャリアの選択肢を提示するためです。

※ご紹介可能な求人はご経歴や、タイミング・時期によって変動いたします。状況によっては転職をおすすめしないこともあります。

③豊富な実績を元に、書類作成、選考対策をサポートします

  • 学校の先生/教員
  • 学習塾の講師や教室長
  • 各種の教材制作/編集
  • 教育関連業種での営業
  • ITエンジニア
  • 異業界から教育業界への転身

などなど多くの方々の教育業界での転職を支援しております。

出身の職種特有の書類の作成や面接対策も行っています。

教育関連の企業に興味はあるが、知識や経験がなくどのようにするべきかわからないという方は、弊社にご相談頂ければコツやポイントをお伝えします。

④利用は無料!相談=転職ではなく、中長期的なキャリア相談も可能

弊社のご利用は全て無料です。

また、転職相談・面談を行ったからといって、求人に応募しなければいけないわけではありません。

ご要望やタイミングに合わせて、転職活動の開始時期等もアドバイスさせて頂き、支援いたします。

今すぐではないが、今後考えているという方のキャリア相談も歓迎しておりますので、お気軽にご相談ください。

早期の活動開始と事前準備が転職成功のカギ!お早めに相談ください

ご自身が納得され、条件的にも満足出来るような転職活動を行うには、

  • 情報収集
  • 選考の対策

が欠かせません。

ただ弊社の感覚値、90%以上の方の準備が不足しています。

準備を行えば採用につながる可能性がある場合でも、準備不足によりお見送りになってしまうケースがあります。

転職エージェントを活用頂ければ、本人では気づきづらい、もったいないミスも避けることが出来ます。

特に弊社は、教育業界における実績が多数ございますので、業界特有、個別の企業に対する対策を行えます。

ただ、高い品質での面談を行うため、面談数は限定で行っています。

面談ご希望の方は、出来るだけお早めに以下のフォームよりご相談ください。

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