2024-12-26 2025-01-28
株式会社やる気スイッチグループWinBe・Kids Duo・スクールIEでの働き方
株式会社やる気スイッチグループへのインタビュー後編では、英会話スクール「WinBe」・英語学童保育「Kids Duo」・個別指導「スクールIE」で教室長を務める3名の方にそれぞれお話をお聞きしました。
やる気スイッチグループが展開する3サービスの特徴や現場で働く教室長の想い、各教室の働き方などをお話しいただきました。前編と合わせて、ぜひお読みください。
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この記事の監修者
Education Career 編集部
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目次
- 【吉田様】子ども英語・英会話スクールWinBeについて
- 【吉田様】やる気スイッチグループ入社の経緯
- 【吉田様】入社して直面した壁
- 【吉田様】1日の業務スケジュール
- 【吉田様】休日の過ごし方
- 【吉田様】サポート体制
- 【吉田様】仕事のやりがい
- 【鈴木様】英語学童保育Kids Duoについて
- 【鈴木様】やる気スイッチグループとの出会い
- 【鈴木様】入社して直面した壁
- 【鈴木様】入社して良かったこと
- 【鈴木様】1日の業務スケジュール
- 【鈴木様】休日の過ごし方
- 【鈴木様】研修やサポート体制について
- 【鈴木様】仕事のやりがい
- 【相馬様】個別指導の学習塾スクールIEについて
- 【相馬様】やる気スイッチグループとの出会い
- 【相馬様】入社して教室長になるまでの経緯
- 【相馬様】教室長として直面した壁
- 【相馬様】1日の業務スケジュール
- 【相馬様】休日の過ごし方について
- 【相馬様】やる気スイッチグループで得られるもの
- 【相馬様】仕事のやりがい
【吉田様】子ども英語・英会話スクールWinBeについて
吉田と申します。やる気スイッチグループのWinBe事業部スクールディレクターおよび、エリア統括代理を務めています。
WinBeは幼児から中高生までを対象にした、やる気スイッチグループの子ども英会話部門です。
【吉田様】やる気スイッチグループ入社の経緯
私は新卒で英会話スクールに就職し、営業とマネジメントを経験しました。
結婚をきっかけにワークライフバランスを考えて保険会社の営業に転職したのですが、出産を機に退職し、15年ほど専業主婦をしていました。
それから正社員としてもう一度人生を新たに進めたいと考えました。その際、子育てを経験して「子どもに関わる仕事に就きたい」と思い、この業界に惹かれました。
【吉田様】入社して直面した壁
入社して初めてスクールに配属された当時は、既に通っている子どもたちや保護者の皆さんとは初対面ですから、信頼関係がゼロの状態です。そのため私のことを信じてもらえない、信用していただけないという点が本当に辛い部分でした。
ただ、自分の想いをメンバーや生徒・保護者に共有していくことで、信頼関係を勝ち取ることができました。今は楽しく仕事ができています。
【吉田様】1日の業務スケジュール
出勤時間は12時ですが、出勤後はメンバーとミーティングをして、その日の子どもたちの流れや気をつけるべきことを話し合います。また、グループで朝礼を行ったり、準備をしたりします。
15時になると子どもたちが一斉に来るので、それ以降はレッスンを行ったり、子どもたちや保護者さんたちへの対応が主です。
19時半ごろには締め作業をして日報を書き、報告を終えます。私は子どもがいるので、定時の20時を過ぎたら、すぐシャッターを閉めて帰っています。
【吉田様】休日の過ごし方
WinBeの休日は日月です。最初は土日休みがいいと思っていたのですが、今ではこの日月休みがすごく大事です。
月曜日は子どもたちも夫もおらず、自分だけの時間が作れます。その時間に好きな映画を観たり、一人で買い物に行ったりすることで、リフレッシュできています。
【吉田様】サポート体制
上長に相談する時間が毎日あるほか、横のつながりがあるメンバーと連絡を取ってわからないことを聞くこともできます。
スクールディレクターは一人で孤独に思われがちですが、上長や他のスクールのメンバーたちがいることが私にとってはとても大事です。
各スクールのメンバーがそれぞれの強みを持っているので、しょっちゅう連絡を取り合い、励ましあったり支え合ったりしながら仕事をしています。
【吉田様】仕事のやりがい
先日、英検の合格発表がありました。合格した子どもたちの笑顔や、保護者の皆さんのお顔を見るとやりがいを感じます。
また「Spelling Bee」というスペリング力を争う大会も開かれ、地区大会にうちのスクールから3名ほど教室代表が参加しました。
その子は優勝はできなかったのですが、負けて泣いている姿を見て、「負けて悔しい」と思えるようになったことも、成長のひとつだと感じました。
こうした子どもたちの成長に携われることが、やりがいのひとつだと感じています。
【鈴木様】英語学童保育Kids Duoについて
株式会社やる気スイッチグループKids Duo事業本部のスクールディレクター兼エリア統括代理をしております、鈴木と申します。
Kids Duoは、オールイングリッシュで主に幼児から小学生のお子様をお預かりする学童保育です。
英語環境で多彩なプログラムを実施し、異年齢で過ごしていただくことで自主性や社会性を育み、真の国際感覚を持ったグローバルな人材育成を目指しています。
【鈴木様】やる気スイッチグループとの出会い
就活時は教育業界を主に見ていたのですが、大学合格実績を打ち出す学習塾が多い印象を受けました。
一方、やる気スイッチグループは「生徒一人ひとりの宝石を輝かせる」という理念を掲げており、それが魅力的でした。
また私は留学経験があるので、英語部門があること、海外進出をしていることから、広く活躍できそうだと思い入社を決めました。
【鈴木様】入社して直面した壁
新卒で入社して教室長になるとすぐに部下ができる環境はなかなかない経験でした。
Kids Duoには異なる年齢、国籍、バックグラウンドの方々が集まるので、マネジメントの点で苦労しましたし、今も課題を感じています。
自分が「正しいこと」「やりたいこと」はなんなのかを共有し、目標を設定することで、教室運営が安定してきました。目標設定を共有することが、マネジメントにおいて非常に大事だと感じています。
【鈴木様】入社して良かったこと
入社してよかったことは、いろいろな経験をさせていただき、幅広い業務に携わり、挑戦することができたという点です。私はKids Duoだけでなく、ブランドの移動や教室の移動も経験しました。
新しいことに挑戦するのは自分にとって大変なことでしたが、その大変さを乗り越えたからこそ今があると思っています。
今年からエリア統括代理に任命されました。現在は他の教室や教室長のマネジメントを始めたところです。
【鈴木様】1日の業務スケジュール
出社は12時が基本です。出社後はティーチャーとのミーティングやスケジュールの確認をします。12時半からSD(教室長)間での朝礼があり、今後やることや成功事例の共有をします。
子どもたちが集まるのは大体14時半くらいからで、それからレッスンがスタートします。教室長としては、体験レッスンや入会面談を行ったり、教室巡視をして子どもたちの様子を確認する時間になります。
夜になると保護者とお話する時間があり、定期連絡を通してお子さまの様子をお伝えします。締め作業を行って、バスが20時頃に戻ったら終業となります。
【鈴木様】休日の過ごし方
休日は土日・祝日です。おいしいものを食べるのが好きなので、週末は何を食べようか考えてお店に行き、楽しんでいます。
月に1回ほど週末のイベントや出社があるため、代わりに平日に休みを取ることができます。また、リフレッシュ休暇という長期休暇を奨励する制度を活用しています。
【鈴木様】研修やサポート体制について
研修については、初期研修、スタートアップ研修(教室長基礎研修)、OJT研修(教室での実地研修)を受けました。私は異動があったため、スクールIEの研修とKids Duoの研修の両方を経験しました。
初期研修では共通言語を学ぶ機会が多かったですね。研修を受けている間はなんとなく「そうなんだ」と思っている程度でしたが、実際教室に行くと「あ、これが言っていたことなんだな」と思うことがあり、教室で実際にその「答え合わせ」をする感覚でした。
特にOJT研修は、自分の教室を持つ準備をするうえで大変有意義でした。研修ではあるのですが、実際の業務を任せてもらうことができたので、自分の教室を持つ際に「怖いな」という気持ちがまったくなく臨むことができました。
現在は、自分がOJTを受け入れる側として研修を担当しています。自分と同じように新人が教室に行って不安を感じないよう、自分だったらどうやるかを考えさせながら指導しています。
【鈴木様】仕事のやりがい
Kids Duoの教室長としてのやりがいは、「ありがとう」をたくさんいただけることや、子どもの成長を日々感じられることです。
以前、私の教室の生徒がやる気スイッチ大賞で最終表彰を受けたことがありました。その子は入会当初小学校4年生で、「友だちは家に帰ったら遊びに行ってるのに、なんで私はKids Duoに来なきゃいけないんだろう」と不満に思っていたんです。
さらに「英検にもぜんぜん受からない」という話をしてくれて。でも勉強はしていないというので「だったら1日5分だけでも勉強してみたら?」とアドバイスをしました。それ以来、本当に1日5分、気分が乗ったときは10分、20分と勉強をし始めたんです。
最終的に少しずつ努力を積み重ね英検に合格し、今はもう準2級を取りました。やる気スイッチ大賞も「あなたならできると思うからやってみたら?」と勧めたところ、目を輝かせて「やりたい!」と言ってくれて。結果として素敵な文章を書き上げ、見事表彰されるまでになりました。
その子もすごく嬉しかったでしょうし、私たちスタッフも非常に嬉しい出来事でした。
こういった大きな成果もやりがいですが、日々の成果を身近に感じられることももちろん大きな喜びです。
成果が出れば保護者の方から「ありがとう」と言っていただけることが多く、たとえ落ち込むことがあっても、それですぐ元気になれるところもこの仕事のやりがいです。
【相馬様】個別指導の学習塾スクールIEについて
スクールIE教室長をしております、相馬と申します。よろしくお願いいたします。
スクールIEは、小学生から高校生を対象とした個別指導塾です。独自の個性別診断と学力診断を行うことで、お子さま一人ひとりに合わせたオーダーメイドの学習環境を作り、夢の実現をサポートしております。
【相馬様】やる気スイッチグループとの出会い
私は前職では不動産の営業をしておりましたが、他の営業を経験したいという思いから転職活動をスタートしました。
中学生・高校生の頃にスクールIEに通っていたこともあり、スクールIEの新規開拓の仕事に魅力を感じて入社を決めました。
【相馬様】入社して教室長になるまでの経緯
当社にはジョブローテーションを推奨する文化があります。
私は新規開拓の営業として入社しましたが、上司から声をかけられ、新たなステージとして教室長を勧められました。
その結果、教室長として着任し、現在に至ります。
【相馬様】教室長として直面した壁
未経験でこの仕事に就いたので、最初は正直、右も左も分からない状態でのスタートでした。特に生徒・保護者の対応や学校の年間の流れが分からないことが一番の壁でした。
しかし、当時の上司やグループのメンバーに支えてもらえたこと、さらに教室内で働く講師の皆さんが地域や高校の情報などを積極的に教えてくれたことで、その壁を乗り越えることができました。
【相馬様】1日の業務スケジュール
14時に出勤し、まずはグループ内の朝礼を行います。その後、教室内の講師とのミーティングを行い、その日の授業の確認をします。
生徒が来校してからはしっかりとした授業が提供されているかどうか巡回を行い、生徒対応や生徒・保護者面談、新規入会希望者との面談も行います。
授業が終わると生徒を送り出し、最後に教室内で講師たちとのミーティングと終礼を行い、業務が終了します。
【相馬様】休日の過ごし方について
休校日に合わせて日曜日が休みです。さらに「週休日」として、月曜日から土曜日の中で毎週1日の休日があります。
日曜日は妻と休みが合うので、一緒に買い物に行ったり出かけたりしています。
また、ゴールデンウィークや夏季休暇、年末年始などにはまとまった休みが取れるので、そのタイミングで旅行に行くこともあります。
【相馬様】やる気スイッチグループで得られるもの
生徒対応だけでなくそれを支える保護者様への対応を通じて、対人スキルが大きく向上しました。
保護者様も、お父様主体の方やお母様主体の方など様々なタイプがいらっしゃいますので、柔軟な対応が求められます。
さらに、グループの数値管理も任されており、自教室だけでなく他の教室のサポートや、他の教室長が抱える悩みの解決を行うなど、グループ内のマネジメント力も向上したと思います。
【相馬様】仕事のやりがい
教室長は生徒の志望校合格(生徒の目標達成・成功体験)に向けて働くことが、ひとつの大きな目的です。これまでの経験では、高校受験を控えたお子さまを預かった際の経験が、最も印象に残っています。
当初、その生徒はなかなか勉強に集中できず伸び悩んでいましたが、中学3年生の夏休みに毎日塾に呼んで、授業や自習を通じて勉強量を大幅に増やしました。
その結果、夏の間に学力が大きく向上しましたし、2月の受験直前にも受験に向けた最後の調整を行いました。お母様と何度も面談を重ね、現状の学力や志望校とのギャップをどのように埋めていくかを真摯に受け止めていただき、実施しました。
とはいえ一番大切なのは受験をする本人の気持ちです。実は受験直前には合格への不安から「塾に行きたくない」と言い出したこともありました。
その際は私から電話をし「待っている」と。「君の行きたい高校に合格させるから、ついておいで」と伝えたところ、再び塾に通ってくれるようになったんです。本当に受験前日まで生徒・保護者のサポートして受験に臨んだ結果、無事に志望校合格を勝ち取ることができました。
この経験が私にとって最も思い入れのある出来事となっています。
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動画:やる気スイッチグループ教室長の働き方と仕事のやりがい
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この記事の監修者
Education Career 編集部
教育業界専門の転職エージェント「Education Career」の編集部です。年間で数百名の教育業界出身者の転職やキャリアの支援を行う転職エージェントとして、教育業界での転職活動やキャリアに役立つ記事を更新しています。
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