通信制高校の運営

同校はキャンパス・校舎を栃木、埼玉、神奈川に構え、2013年に学校法人化した通信制高校です。
その前身である「武蔵国際総合学園」（1988年開校：学校教育法第55条の技能連携校）の創立以来、不登校や学力不振に悩む生徒を積極的に受け入れてきました。
全日制スタイル（週5日制）を中心に、少人数制授業によるきめ細やかな学習指導や、メンタルサポートに取り組んでいます。

生徒一人ひとりが、様々な『学び』を通して、それぞれの『よさ・可能性』を育み伸ばし、『自ら考え行動する』人になれるよう、強化学習以外にも、部活動や学校行事、自然や社会に関する体験学習など、教育の充実に力を注いできます。

クラスは、心と個性を見つめた、きめ細かな指導で基礎学力の充実に重点を置く総合クラス、不登校経験を持つ生徒のためのST（セルフトラスト）クラスを運営をおこない、これまで授業についていけなかった、人間関係でうまくいかなかった、学校が嫌になってしまったという生徒を受け止め、きめ細かなサポートをおこない、カウンセラーが常駐して生徒のメンタルケアをおこないうなど、生徒一人ひとりと向き合う環境が整っています。