株式会社ベネッセコーポレーションのスクラムマスター(アジャイル開発)/教育領域デジタルサービス│教育業界専門の転職エージェント

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株式会社ベネッセコーポレーション

スクラムマスター(アジャイル開発)/教育領域デジタルサービス

年収

想定年収 600~1200万円 ... 想定年収 600~1200万円 ...
勤務地 東京都多摩市落合1-34 在宅勤務と出社を組み合わせたハイブリット勤務となります。 IT/デジタル... 東京都多摩市落合1-34 ...
勤務時間 9:30~17:30 スーパーフレックス制/裁量労働制 ※1日の所定労働時間:7時間 ※残業時間:月平均... 9:30~17:30 スーパー...
休日 土日祝、夏期休暇(6/1~9/30の間で連続して3日)、年末年始(12/30~1/4)、ベネッセ休暇、他 ... 土日祝、夏期休暇(6/1~9/3...

仕事内容

・教育領域のデジタルサービスのアジャイル開発のスクラムマスターをお任せします。
 企画段階から企画検討フェーズから携わり、要件定義、設計・実装のマネジメント、リリース後にユーザーの利用状況・反響に応じた改善を推進いただきます。(一部、エンタープライズアジャイルも予定しています)

・同社では従来よりIT投資を積極的に行っており、1人1人に適した通信教育教材の提供や赤ペン先生、進研模試を支えるシステム開発を行ってきておりますが、直近では顧客ニーズ・生活様式の変化に応えるべく教育・生活サービスのデジタルシフトを推進、DXを加速させております。

【同社サービス・取組み例】
◎進研ゼミのデジタル講座の受講生の拡大・AI活用、オンライン授業配信、赤ペン先生のデジタル化
◎GIGAスクール構想(小中学校での1人1台端末整備)に対応したタブレット学習ソフト「ミライシード」
◎学校向け先生向け学習指導・進路指導サービス、高校生向け進路支援メディア「Benesseマナビジョン」
◎こどもちゃれんじのデジタルサービス新規立ち上げ
◎たまひよ等の生活事業領域のデジタルサービスの拡充
◎国内・海外の新たな教育サービスの企画・開発

・同社のIT/デジタル開発部門では中途入社者の比率が高く、SIer・インターネットサービス・ITコンサル等の出身者が多く在籍しています。
 顧客によりよい商品・サービスを届けるために、IT/デジタル技術の活用が不可欠で、社内でも本ポジションの重要度が大きくなっています。
 開発の内製化も進めており、顧客の声・反響を見ながらサービス改善のスピードも速めています。

・同社におけるキャリアパスは「組織マネジメント」とスペシャリストである「エキスパート」の2つの方向性があります。
 また、社内公募制度等を活用してIT/デジタル開発部門から事業部門へ異動した社員もおります。
 入社後、経験を活かしながら事業理解を進めていただき、ご志向・状況に応じたキャリアパスを目指していただければと考えています。


※こちらの募集要項にご応募いただいた場合、ご経験が活かせる部門・ポジションを検討させていただきます。
 特定の事業・サービス・部門にご興味をお持ちの方は以下ご確認くださいませ。

【部門別の募集要項】※複数の役割を集約して記載しているものもあります

●校外学習カンパニー(進研ゼミのデジタル教育サービス)
※アジャイル開発のエンジニアとしてスタートし、スクラムマスターを目指す方も対象です。

●学校カンパニー(学校向け教育サービス)

●DX推進本部(基幹業務+全社横断の開発部門)※販売管理システムのアジャイル化を予定


【社員の男女比】
ベネッセの正社員の男女比は、ほぼ1:1です。
男女の区別なく仕事をする環境ですので、そもそも男女の差があまり意識されることはありません。
女性が多く活躍している職場であることは事実ですが、男性だから女性だからといった理由で
抜擢・登用されることはありません。

【キャリアパス】
総合職の中途採用の場合、初期配属は入社時点で決定されていますが、異動になる可能性があります。

・編集・商品企画
「こどもちゃれんじ」や「進研ゼミ」の編集、教材企画・制作、「たまごくらぶ」「ひよこくらぶ」等情報誌の企画制作から編集。
特にデジタル化を進められる人材を求めています。

・営業(法人・学校)
学校コンサルティング営業、自社発行雑誌の広告営業、地域でのイベント企画・拠点運営

・スタッフ
人事、総務、経理、法務、調達・物流、IT等などのスタッフ業務です。

募集の背景

増員募集

応募条件

【必須要件】
・アジャイル開発のご経験

【歓迎要件】
・非IT・デジタル部門とのコミュニケーションのご経験

・過去にご自身での設計・プログラミングのご経験(直近はマネジメント中心でOK)

【求める人物像】
・顧客の役に立つ事業領域、教育・生活事業にご自身の経験・スキルを活かしたい、そのフィールドで成長していきたいという熱意をお持ちの方

・様々なデジタルリテラシーのステークホルダーとコミュニケーションをとりながら、顧客に最適なものを提供していただける主体性・推進力をお持ちの方

・技術のバックボーンを持ちながらも顧客を中心に考えられる方。技術を活用して顧客価値を最大化していきたいという想いの方を歓迎します。

年収

想定年収 600~1200万円
応相談
月収+賞与(年2回)
※経験・スキルを考慮し、同社規定により支給

・諸手当:通勤手当、時間外手当/裁量労働手当、カフェテリアプラン
・退職金制度あり

雇用形態

正社員

勤務地

東京都多摩市落合1-34

在宅勤務と出社を組み合わせたハイブリット勤務となります。

IT/デジタル開発部門はチーム・組織によっても変わりますが、週1回~基本在宅で必要時のみ出社にて業務を行っています
(リリース直後等、必要に応じて出社が増える時期が発生します)

勤務時間

9:30~17:30
スーパーフレックス制/裁量労働制
※1日の所定労働時間:7時間
※残業時間:月平均30時間程度

休日

土日祝、夏期休暇(6/1~9/30の間で連続して3日)、年末年始(12/30~1/4)、ベネッセ休暇、他

【産休・育休・介護休暇に関して】
ベネッセには、制度として「育児休職制度」や「育児時間短縮勤務制度」、「介護休職」があります。
東京の多摩オフィスには社内託児所「たまKid’sクラブ」もあります。
こういった制度を活用して多くの社員の方が結婚後や出産後も働き続けています。
対象女性社員の育児制度の取得率は90%以上です。

福利厚生

◆各種社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金)
◆交通費支給(上限10万円/月)
◆ベネッセグループ共済会加入
◆各種教育研修制度

企業情報

会社名

株式会社ベネッセコーポレーション

事業内容

ベネッセコーポレーションはベネッセグループにおいて主に教育・生活事業を展開しています。

補足情報

ベネッセコーポレーションは、ベネッセグループにおいて主に教育・生活事業を行っています。

【ベネッセコーポレーションの事業内容】
ベネッセコーポレーションは、教育事業と生活事業をコア事業としています。

■教育事業
教育事業は人々の「よく生きる」を家庭教育と学校教育との関わりからサポートする事業です。
主なサービスは以下の4つです。

①0-6歳児向けの通信教育講座「こどもちゃれんじ」
生後6か月から小学校入学前まで、子どもの発達に合わせた教材を毎月届ける通信教育講座。
イード・通信教育アワード2018幼児において総合満足度最優秀賞、および
「ブランド信頼性の高い通信教育」「子どもが好きな通信教育」の各部門で1位を受賞しています。

②「進研ゼミ」小中高校講座
小学生、中学生、高校生を対象とした通信教育講座。
昨今の教育改革の動きを向け、英語教材の充実や新学習指導要領への対応などに取り組んでいます。
2020年4月時点の進研ゼミの会員数は190万人と、前年同月比+9万人と増加しています。

③学校向け事業「進研模試」「スタディ・サポート」
「進研模試」は高校生対象の、全国レベルでの客観的な学習到達度が測定できるテスト。
「スタディ・サポート」は進路支援教材です。現在の学力の状態や学習習慣をチェックするテスト(アセスメント)です。

④グローバルこどもちゃれんじ
中国・台湾・韓国でにおいて、「こどもちゃれんじ」を軸にグローバル展開をしています。
2020年4月時点で中国のこどもちゃれんじ会員数は110万人となっています。

■生活事業
生活事業は、女性とその家族に寄り添い、毎日をより幸せにすることを目指す事業です。
主な提供サービスは以下の4つです。

①たまひよクラブ:出産、育児情報の雑誌、ウェブメディアなど
②サンキュ!:生活情報誌
③ウィメンズパーク:妊娠・出産・育児の悩みや料理の口コミサイト
④すっく:通信販売事業

【ベネッセホールディングスについて】
1955年に創業、2009年に持株会社化に伴い株式会社ベネッセホールディングスに商号を変更しました。
教育、介護の領域を中心に、ベネッセグループとして事業を展開しています。
企業理念は、ラテン語のbene(良い、正しい)とesse(生きる)を一語にした「Benesse(よく生きる)」です。

【教育×IT/デジタル化の推進】
現在、教育の世界では「デジタル化・IT化」が進んでいます。
同社でもアプリや動画を使った学習やそういったデータをもとにしたより良い学習サービスの開発・提供を行っています。
進研ゼミは、動画やアプリを使って、より学習内容を理解できるようになったり、また、子どもたちの学習履歴を蓄積することにより、その子にとって最適な学習を提案することができるように進化しています。
そういったデジタル・ITの良さに加えて、赤ペン先生などの「人によるサポート」も変わらず重要だと考えています。
より良い教育サービスを提供するための手段としてIT・デジタルを活用しています。